写真で見る動き

　2022年春の完成を目指して建設工事を進めている「平塚文化芸術ホール」の現場を視察しました。見附台公園と広場は昨年10月から閉鎖し、現在、建物の基礎工事に取り組んでいます。平塚の文化芸術の拠点が着々と形になってくるのがとても楽しみです。
　周辺に誘致する民間収益施設は、ホールより一足早く、2021年3月にオープンする予定です。飲食店舗や生活関連店舗などが入り、日常生活の利便性が高まることで、まちの活性化にもつながるでしょう。

　平塚市では、このたび本市オリジナルデザインの原付きバイクご当地ナンバープレートを制作し、皆さんの投票でデザインを決定することにしました。デザインは「バラの花」と「海岸の夕陽」の2種類。本市ゆかりのアーティスト、オノルイーゼさんが手掛けてくれました。市内各所にある投票箱への投票のほか、インターネットからも投票できます。
　私も早速、市役所本庁舎で投票しました。どちらが選ばれても、平塚のまちへの愛着や誇りを深めるのに一役買ってくれることでしょう。
 

　遠藤原集会所の竣工式に出席しました。新たな集会所を地域づくりの拠点としてご活用いただき、皆さまの活動がより充実したものとなるよう願っています。
　ここ土屋地区では、遠藤原一般廃棄物最終処分場を担っていただいています。この施設は市民生活に不可欠なもので、有効かつ大切に使っていかなければなりません。近年、資源化が進み、最終処分場への搬入量は少なくなってきていますが、引き続き、市民一人一人がごみ分別の徹底や減量化に心掛けてほしいです。