木谷實・星のプラザ

開設の経緯

平塚市桃浜町に居を構え、若手棋士の育成に尽力された故木谷實九段の人柄や功績並びに、木谷一門の偉大な囲碁の功績を紹介することを目的に木谷記念館の建設を検討しています。
木谷九段の功績等を広く市民の皆さんに知っていただき、本市の文化向上を図るため、平塚市民センター市民ロビー内に「木谷實・星のプラザ」を開設しました。
平成30年12月の平塚市民センター閉館に伴い、「木谷實・星のプラザ」は、平成31年1月に中央公民館へ場所を移して再開しました。
 

施設概要

名称

広報紙等を通じて募集し、市内袖ヶ浜在住の大村平人(ひらと)さんの応募した「木谷實・星のプラザ」が選ばれました。

命名の由来
碁盤には天元(てんげん)といわれる中央を取り囲むように「星」と呼ばれる縦線、横線の交点があります。
当時の囲碁界では、初手を「小目(こもく)」に打つのが良い打ち方であるとされていました。その中で、木谷實と呉清源は、試みに初手を「星」に打つ場合、中央に向かって進出する勢いがあり、攻撃的な碁が打てることを発見しました。
この、初手を「星」に打つ方法を「新布石」として発表したのです。
この新布石は一世を風靡し、現在も新戦法として定着しています。
また、星は輝きであり、七夕まつりの平塚のイメージにふさわしいと考えました。
 

所在地、開館情報等

所在地
平塚市追分1番20号
中央公民館 2階 市民ギャラリー

※開館時間等の詳細については、中央公民館のページをご覧ください。

展示品等

木谷九段ゆかりの展示 
木谷九段の年譜、門下生との交流や、九段を陰で支えた美春夫人ゆかりの品を展示しています。
・九段免許状(複製)
・美春夫人の日記(複製)
・川端康成著「名人」(木谷九段がモデルの棋士が登場する。)
・書籍「実践新布石」
・本因坊秀哉名人引退碁等、名勝負の棋譜(複製)
・名人引退碁の封じ手封筒(複製)
・川端康成による名人引退碁観戦記切り抜き

 柴田寛二(しばたかんじ)追悼三段ゆかりの展示
平塚市の囲碁普及に長年にわたり取り組んでこられた柴田寛二追悼三段を紹介しています。
柴田寛二追悼三段は、平塚市に住んでいた木谷門下生です。
各種囲碁大会の審判長や囲碁教室の講師を長年務めるなど、「囲碁のまちひらつか」の立役者として献身的にご協力いただきました。
平成18年5月1日に逝去され、日本棋院から追悼三段が贈られています。
囲碁教室等の予定でいっぱいの柴田氏の手帳や、木谷道場で稽古に使っていた愛用の碁盤や碁石等を展示しています。

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このページについてのお問い合わせ先

文化・交流課

〒254-8686 神奈川県平塚市浅間町9番1号 本館7階
直通電話:0463-32-2235(文化振興担当)/0463-25-2520(交流親善担当)
ファクス番号:0463-21-9756

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