市長表敬訪問(全日本硬式空手道選手権大会)

最終更新日 : 2019年3月19日

全日本公式空手道選手権大会 拳友会所属選手4名が市長を訪問

平成31年3月14日(木曜日)、東京武道館にて開催された第34回全日本硬式空手道選手権大会で
見事入賞いたしました日本硬式空手道拳友会の

•笠原 希帆(かさはら きほ)選手 日本体育大学1年生(市内広川在住)   
 女子組手一般の部第3位
•近惣 佑太(ちかそう ゆうた)選手 平塚工科高校3年生(市内片岡在住)  
 男子組手高校3年生の部第3位
•古賀 結衣(こが ゆい)選手 松延小学校6年生(市内纒在住)         
 女子組手小学6年生の部第3位
•古賀 麻衣(こが まい)選手 松延小学校3年生(市内纒在住)          
 女子組手小学3年生の部敢闘賞

以上4名が古賀 徹也(こが てつや)道場長と共に、落合市長を表敬訪問しました。

硬式空手とは、スーパーセーフと呼ばれる安全防具を装着し、直接打撃を当て、
勝敗を決する試合方式の空手です。

平塚では硬式空手が徐々に栄えてきているようで、現在は市内に5流派あるそうです。

そんな硬式空手の魅力について落合市長から聞かれた際は、
皆さんが口を揃えて「直接打撃を当てるから戦っている実感があって楽しい。」と話していました。

笠原選手、近惣選手、古賀麻衣選手は小学1年生から、古賀結衣選手は年長から硬式空手を始めたそうです。

今後の目標については、
笠原選手:「2017ロシア第1回世界硬式空手道大会では、団体優勝、個人3位だったので、今後は世界大会で団体だけでなく個人でも優勝したい。」
近惣選手:「4月からは一般の部で大人とも試合をすることになるので、負けないように結果を残したい。」
結衣選手:「出場する試合には必ず入賞できるようにしたい。」
麻衣選手:「海外でも活躍している笠原選手を目標に頑張りたい。」
とそれぞれ目標を語ってくれました。

拳友会の皆さんのますますの活躍に期待です。

市長と記念撮影

左から古賀 徹也道場長、近惣 佑太選手、笠原 希帆選手、落合 克宏市長、古賀 麻衣選手、古賀 結衣選手

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