平塚市聖苑（火葬場）

　この度、平塚市聖苑において、受変電設備更新等の大規模修繕を実施するため、下記のとおり休業することとなりましたのでお知らせいたします。
　御不便をおかけし申し訳ありませんが、本市火葬場の安定的な運営に資するため、何卒御理解、御協力を賜りますようお願いいたします。
　なお、助成対象期間中に亡くなった平塚市民の火葬(四肢、胎児含む)において他市町火葬場を利用した御遺族等に対しては、火葬炉使用料相当額の助成を行います。（平塚市聖苑休業に伴う市外火葬炉使用料助成のお知らせ（PDF425KB））

大規模修繕による休業期間

　令和7年11月1日（土曜日）から令和7年11月30日（日曜日）まで

市外火葬炉使用料の助成について

　概要は以下のとおりとなります。

助成対象者　

　助成対象期間中に亡くなった平塚市民の火葬において他市町火葬炉を利用した遺族等
※生活保護制度による葬祭扶助や他の支援制度による給付金等を受給される方は助成の対象外となります。

助成額 　　　

  他市町の火葬炉使用料相当額（遺体安置料や交通費等は助成対象外）

助成対象期間

　令和7年10月27日（月曜日）～令和7年12月5日（金曜日）

申請受付期間

　令和7年10月27日（月曜日）～令和8年3月31日（火曜日）（必着）

申請方法　（窓口・郵送・電子）

　申請受付期間内に窓口、郵送、電子のいづれかの方法にて申請書及び必要書類（火葬済証、領収証、振込先の通帳の写し等）を平塚市役所市民課管理担当（下記「このページについてのお問合せ先」）へ提出してください。
　なお、火葬等の相互応援に関する協定を締結している茅ヶ崎市斎場、藤沢聖苑においては、使用する申請書が異なりますので御注意ください。

申請に必要な書類の御案内

1．市外火葬炉使用料助成申請書及び口座振込依頼請求書（1号様式）（PDF78KB）【記入例（PDF101㎅）】
2．市外火葬場で交付された火葬済証の写し
3．市外火葬炉使用料の領収書の写し
4．振込先の金融機関の通帳等の写し（口座番号及び口座名義人がわかるもの）
※　委任状（PDF69KB）（申請者と振込口座名義人が異なる場合のみ）【記入例（PDF88㎅）】

茅ヶ崎市斎場、藤沢聖苑を御利用された方の申請に必要な書類の御案内

1．市外火葬炉使用料助成申請書（2号様式）（PDF72KB）【記入例（PDF76㎅）】

電子での申請について

　電子申請を希望される場合は、申請者（手続きを行う方）と連絡がつくメールアドレス及び必要書類（火葬済証の写し、領収書の写し、通帳の写し等）の電子データを御用意いただき、電子申請システムにて手続きを行ってください。

　電子申請はこちら（外部リンク）（新しいウィンドウで開く）を御確認ください。

 

令和7年2月21日（金曜日）の入札について、次のとおり落札者を決定しました。

・平塚市聖苑残骨灰売渡に関する一般競争入札結果(PDF63KB)

残骨灰とは

御遺体や副葬品（棺に入れて一緒に火葬する品物）を火葬し、御遺族等が収骨（お骨上げ）を行った後に残された骨や灰などの総称です。

残骨灰の取り扱いについて

残骨灰から「残骨」「資源物」「廃棄物」等を選別し、残骨については墓地等に丁寧に埋葬すること、また資源物・廃棄物等については関係法令に基づいて処理することを入札参加の必須事項としており、故人の尊厳や御遺族等の心情に十分配慮しつつ、環境面の対応も適正に行っています。
 

火葬件数の増大により、予約枠の取り扱いを以下の通知のとおり変更しましたので御注意ください。
詳しくは平塚市聖苑　火葬予約枠の取り扱い変更について（通知）（PDF225KB）を御確認ください。

　令和5年4月から平塚市聖苑の指定管理者を選定し、令和4年12月議会での審議等を経て、
次のとおり、指定管理者の指定を行いました。

1.指定管理者の名称等　　平塚市聖苑運営管理共同事業体
　　（構成団体）
　　・平塚市ビルメンテナンス業協同組合（代表者）
　　・株式会社宮本工業所
　　・株式会社五輪
2．指定管理期間　　令和5年4月1日～令和10年3月31日（5年間）

3．審査結果
　　詳細は、指定管理者の新規導入及び更新についてを御覧ください。
 

詳細は、指定管理者ホームページ（外部リンク）（新しいウィンドウで開く）をご確認ください。