土砂災害への備え~ハンドブック~
最終更新日 : 2022年1月17日
ひな型
訓練に伴って作成した「土砂災害への備えハンドブック」のひな型です。
パワーポイント版は編集が可能なので、地域に合った内容に修正することができます。
これはあくまでも「ひな型」であり、地域のみなさんの手で修正していくことで完成します。
地域の防災訓練等を機会に修正しながら、オリジナルのハンドブックに仕上げましょう。
防災の一環として本ハンドブックを活用する際には、災害対策課もお手伝いします。
グループワークや講義の形式で、ページ毎に解説をしながら空欄を埋めていくこともできますので、活用をご検討の際には、ぜひ、災害対策課にご相談ください。
ひな型PDF版(PDF2MB)
ひな型パワーポイント版(PowerPoint3MB)
※これらは、「製本印刷」をすることで冊子の形になります。A3サイズの用紙に製本印刷すればA4サイズの冊子になります。A4サイズの用紙に印刷すると、ハンディサイズになります。お好みで使い分けてください。
パワーポイント版は編集が可能なので、地域に合った内容に修正することができます。
これはあくまでも「ひな型」であり、地域のみなさんの手で修正していくことで完成します。
地域の防災訓練等を機会に修正しながら、オリジナルのハンドブックに仕上げましょう。
防災の一環として本ハンドブックを活用する際には、災害対策課もお手伝いします。
グループワークや講義の形式で、ページ毎に解説をしながら空欄を埋めていくこともできますので、活用をご検討の際には、ぜひ、災害対策課にご相談ください。
ひな型PDF版(PDF2MB)
ひな型パワーポイント版(PowerPoint3MB)
※これらは、「製本印刷」をすることで冊子の形になります。A3サイズの用紙に製本印刷すればA4サイズの冊子になります。A4サイズの用紙に印刷すると、ハンディサイズになります。お好みで使い分けてください。
各ページの使用方法
上のひな型を開くと、次のようなページ構成になっています。
各ページの使用方法について簡単に説明を記載していますので、参考にしてください。
地域のランドマーク(名所)や自慢のものを載せ、オリジナルの表紙にします。
令和3年度に作成した吉沢地区版も参考に、地域の特色を盛り込んでください。
土砂災害に関して、みなさんに知っておいていただきたいことを抜粋して掲載しています。
一読し、自分自身にできる土砂災害対策の参考にしてください。
雨量の目安として、どのくらいの雨でどのように感じるかということや、避難する際にポイントとなることを記載しています。
雨の強さを参考に、いつ避難を始めるか、また、避難時にどのようなことに注意すべきかイメージを膨らませてください。
ここでは、どのタイミングでどのような行動をするかについて、個人で検討し書き入れていきます。
例えば、
・雨のピークが夜であると予測される場合であれば明るいうちの避難が必要になる
・避難情報の発令状況に応じて行動を変えなければならない
・避難情報が耳に入らなかった場合には取るべき行動が変わる
・家族構成(例:小さなお子さんがいる)や個人の体調等(例:足が不自由で避難に時間がかかる)により、取るべき行動やタイミングは変わる
といったことも考えられるため、自分や家族に合ったタイムラインを考える必要があります。
この白紙ページには、別刷りの地図を印刷し、のりで貼り付けます。
別刷りの地図には、危険な箇所や避難経路を書き込むために使います。
ここには、非常持出品や備蓄についてと、まとめとして土砂災害に対する心構えについて記載しています。
備えとして用意するもののページには、空欄があります。この他に必要だと思ったものがあれば、書き加えてください。
10箇条については、平成27年度に実施した土砂災害対策訓練にて、地域のみなさんに検討していただいた内容を抜粋し、意見の多かったものを中心に載せています。
また、10箇条には空欄がありますが、自分で考えた対策や心構えなどを書き入れることで完成します。ハンドブックに記載されている内容やコラムなども参考に、空欄を埋めてください。
裏表紙には、最低限やっておきたい具体的な対策を載せています。
雨が降る前に実施しておきたいことを、ハンドブックを閉じていても見える裏表紙に載せていますので、積極的な対策につなげてください。
各ページの使用方法について簡単に説明を記載していますので、参考にしてください。
- 表紙
地域のランドマーク(名所)や自慢のものを載せ、オリジナルの表紙にします。
令和3年度に作成した吉沢地区版も参考に、地域の特色を盛り込んでください。
- 基礎知識
土砂災害に関して、みなさんに知っておいていただきたいことを抜粋して掲載しています。
一読し、自分自身にできる土砂災害対策の参考にしてください。
- 天気予報のポイント・避難時のポイント
雨量の目安として、どのくらいの雨でどのように感じるかということや、避難する際にポイントとなることを記載しています。
雨の強さを参考に、いつ避難を始めるか、また、避難時にどのようなことに注意すべきかイメージを膨らませてください。
- タイムライン
ここでは、どのタイミングでどのような行動をするかについて、個人で検討し書き入れていきます。
例えば、
・雨のピークが夜であると予測される場合であれば明るいうちの避難が必要になる
・避難情報の発令状況に応じて行動を変えなければならない
・避難情報が耳に入らなかった場合には取るべき行動が変わる
・家族構成(例:小さなお子さんがいる)や個人の体調等(例:足が不自由で避難に時間がかかる)により、取るべき行動やタイミングは変わる
といったことも考えられるため、自分や家族に合ったタイムラインを考える必要があります。
- 白紙ページ
この白紙ページには、別刷りの地図を印刷し、のりで貼り付けます。
別刷りの地図には、危険な箇所や避難経路を書き込むために使います。
- 備えとして用意するもの・土砂災害への備え10箇条
ここには、非常持出品や備蓄についてと、まとめとして土砂災害に対する心構えについて記載しています。
備えとして用意するもののページには、空欄があります。この他に必要だと思ったものがあれば、書き加えてください。
10箇条については、平成27年度に実施した土砂災害対策訓練にて、地域のみなさんに検討していただいた内容を抜粋し、意見の多かったものを中心に載せています。
また、10箇条には空欄がありますが、自分で考えた対策や心構えなどを書き入れることで完成します。ハンドブックに記載されている内容やコラムなども参考に、空欄を埋めてください。
- 裏表紙(日頃の備え)
裏表紙には、最低限やっておきたい具体的な対策を載せています。
雨が降る前に実施しておきたいことを、ハンドブックを閉じていても見える裏表紙に載せていますので、積極的な対策につなげてください。
吉沢地区版
令和3年度に作成したものです。
吉沢地区にモデルケースとなっていただき、冊子が出来上がりました。
<令和4(2022)年1月14日作成>
吉沢地区PDF一括版(PDF 4MB)
吉沢地区パワーポイント一括版(PPTX 4MB)
まち歩き結果マップ(PDF 2MB)
ハンドブックの白紙ページにのりで貼りつけます。
吉沢地区にモデルケースとなっていただき、冊子が出来上がりました。
<令和4(2022)年1月14日作成>
吉沢地区PDF一括版(PDF 4MB)
吉沢地区パワーポイント一括版(PPTX 4MB)
まち歩き結果マップ(PDF 2MB)
ハンドブックの白紙ページにのりで貼りつけます。
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