いざという時に備えて
「ヘルプカード」を準備しておきましょう
認知症のあるなしに関わらず、周りの支援を得られやすくするために持ち歩くものです。
外出時に携行するように習慣づけておくと、いざという場合に役立ちます。
表面には、カードを示した時に周りの人に一目で伝わるように、「助けてほしい」と書いておきましょう。
見た相手に「助けて」と伝わればいいので、本人が望まない場合は認知症であることを書く必要はありません。
裏面には、名前や住所、電話番号などの連絡先、助けてほしい内容を書いておきましょう。
例えば、買い物先やバスに乗るときに「ゆっくり話してほしい」「こんなことを手伝ってほしい」と見せれば、周囲の人が手助けしやすくなります。
最近では、家族が持たせるのではなく、本人が自分からカードを持って外出する人も増えてきています。
外出時に携行するように習慣づけておくと、いざという場合に役立ちます。
表面には、カードを示した時に周りの人に一目で伝わるように、「助けてほしい」と書いておきましょう。
見た相手に「助けて」と伝わればいいので、本人が望まない場合は認知症であることを書く必要はありません。
裏面には、名前や住所、電話番号などの連絡先、助けてほしい内容を書いておきましょう。
例えば、買い物先やバスに乗るときに「ゆっくり話してほしい」「こんなことを手伝ってほしい」と見せれば、周囲の人が手助けしやすくなります。
最近では、家族が持たせるのではなく、本人が自分からカードを持って外出する人も増えてきています。
災害時における「支援ガイド」
認知症介護研究・研修センターでは、災害時(震災、火災、水害等)における避難所生活で認知症の人や家族、周囲の人が少しでも楽にすごせることを願い支援ガイドを作成しています。(これまでの震災時の避難所での支援体験をもとに作成したものです)。
不測の事態を想定した備えとして役立ててください。
認知症介護情報ネットワーク(DCネット)災害関連情報のページ(外部リンク)
不測の事態を想定した備えとして役立ててください。
認知症介護情報ネットワーク(DCネット)災害関連情報のページ(外部リンク)
このページについてのお問い合わせ先
高齢福祉課
〒254-8686 神奈川県平塚市浅間町9番1号 本館1階
直通電話:0463-21-9622(高齢福祉担当) /0463-21-9621(高齢者相談支援担当)
ファクス番号:0463-21-9742

