平塚市ごみ減量化推進員会
最終更新日 : 2024年3月21日
目的と活動内容
ごみの減量化を推進していくためには、市民全体の課題として活動していく必要があるという観点から、各自治会単位に選出していただいています。
この方々に、ごみの減量化に対する意見を出してもらい、それをもとにして市民が実践しやすい施策を作り上げることが目的です。
基本的には、2年を任期とし、各自治会単位から1人を選出しています。令和3年度の会員数は217人です。
この方々に、ごみの減量化に対する意見を出してもらい、それをもとにして市民が実践しやすい施策を作り上げることが目的です。
基本的には、2年を任期とし、各自治会単位から1人を選出しています。令和3年度の会員数は217人です。
【令和6年度 ごみ減量化推進員会活動目標】
- 目標1 「分別の徹底及び資源化の普及」
- 目標2 「生ごみの減量化・資源化の実践及び推進」
- 目標3 「環境にやさしいくらしの実践」
- 目標4 「リサイクル製品の推進」
- 目標5 「5R(リデュース・リユース・リサイクル・リフューズ・リニューアブル)の普及」
平塚市ごみ減量化推進員会は、「地域に根差したごみの減量化及び資源化」の推進を図るために、前身の「平塚市ごみ減量化婦人の会」として、昭和63年に発足した市民活動団体です。構成は自治会の推薦に基づいており、概ね市全域で活動しています。なお、平成26年度よりから男性会員を迎え、現在の名称としています。
緑化まつり
ごみの減量にご協力を!
「第48回平塚市緑化まつり」に参加しました!
たくさんの方のご来場、ありがとうございました
会場では子供向けに「ごみ分別ゲーム」を行いました。磁石のついた釣竿で魚を釣り、釣り上げた魚の裏に書いてあるごみを正しく分別するゲームです。当日はたくさんの親子に楽しんでいただきました。
また水切りパック等配布し、ごみの減量を来場者に呼びかけました。
「紙分別の徹底」「生ごみの水切り」「再生品の利用」など、普段の生活の中でちょっと意識するだけで、ごみは減らせます。引き続き、ご協力お願いします!
ひらつか環境フェア2024

令和6年7月20日にひらしん平塚文化芸術ホールにて開催されたひらつか環境フェア2024に参加し、
水切りパック等を配布して、水切りキャンペーンを行いました。
水切りは、すぐに家庭で始められるごみ減量化の取組みのひとつです。
やり方は簡単。ごみ箱へ捨てる前に生ごみをぎゅっとしぼるだけ。
これだけで、ごみの重量が減るとともに環境事業センター(ごみ焼却施設)でごみが燃焼しやすくなります。
ぜひとも取り組んでみてください。
各種パンフレット
パンフレット
パンフレットを作成し、イベントやキャンペーン等で配布しています。
(注釈 次のPDFファイルは全て新しいウィンドウで開きます)
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ごみ減量化推進員会だより
毎年ごみに関する情報や会の活動状況をお知らせする啓発紙を発行し、自治会で回覧しています。ぜひご覧ください。
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