剪定枝(せんていえだ)の処分
最終更新日 : 2024年2月14日
平塚市では、リサイクル原料の確保および環境事業センターでの焼却量を減少させることを目的に、剪定枝(せんていえだ)の各戸収集を行っております。
令和6年4月から予約受付電話番号が変わります
令和6年4月から粗大ごみ等・剪定枝の予約受付、収集運搬を担当する委託事業者が変更となるため、次のとおり電話番号を変更いたします。
電話番号:0463-71-5100
ご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
01_受付専用ダイヤル案内.pdf(253KB)
電話番号:0463-71-5100
ご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
01_受付専用ダイヤル案内.pdf(253KB)
剪定枝の予約状況の混雑
4月・5月の新緑の時期やゴールデンウィーク、落葉する10月・11月、新しく年を迎える12月などは予約の状況が混雑します。
予約受付のお電話がつながりにくくなることや収集までお時間をいただく場合があります。ご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
予約受付のお電話がつながりにくくなることや収集までお時間をいただく場合があります。ご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
各戸収集の流れ
- 粗大ごみ等・剪定枝予約受付専用ダイヤル(令和6年3月までの電話番号:0463-24-1610)(令和6年4月からの電話番号:0463-71-5100)へお電話(受付:月曜日から金曜日、8時30分から17時まで)いただき、樹木の種類、剪定枝の大きさ(太さ、長さ)、剪定枝の束数、住所、氏名、連絡先などをお伝えください。
- 収集予定日、収集予定場所を調整いたします。
- 収集予定日の早朝から午前8時30分までに、剪定枝を収集予定場所にお出しください。
- 予約から収集まで、原則、1、2週間程度お時間を頂きます。
- 収集時間の指定はできませんが、収集時の立ち合いは不要で、雨天でも収集いたします。
- 収集場所は、戸建住宅の場合は屋外(敷地内)の積みやすい場所、集合住宅の場合は1階の分かりやすい場所または敷地内の集積所などを予約時に決定します。
- 事業活動に伴い発生したものは、収集できません。
- 造園業者などに剪定を依頼したものは、収集できません。剪定枝の処理を含めて依頼してください。
- ご自身で剪定が難しい場合は、平塚市生きがい事業団(外部リンク)(新しいウィンドウで開く)(電話:0463-33-2335)などに依頼してください(有料)
剪定方法と束ね方
- 家庭の庭木などを剪定した枝・幹が対象です(葉付きで構いませんが、実は取り除き、可燃ごみにお出しください)。
- 1本の大きさを、太さ10cm以下、長さ80cm以下にしてください。
- 樹脂製や自然素材のひもなどで束ね、1束の大きさを、太さ30cm以下、長さ80cm以下にしてください(大人1人で運べる程度の重さにしてください)。施設での処理に影響があるため、針金で束ねたり、ポリ袋などに入れて出さないでください。
束ねた剪定枝の例
例を参考に枝を束ねてください。
剪定枝として収集できないもの
主にウッドチップとしての資源化に適さない次のものなどは、剪定枝として収集できません。
- 落葉、草(→可燃ごみ)
- アジサイ、アロエ、茎・葉・実、サボテン、ススキ、バショウ、バラなどの草に近いもの(→30cm以内に剪定のうえ、可燃ごみ)
- アケビ、フジ、ブドウなどのつる性のもの(→30cm以内に剪定のうえ、可燃ごみ)
- アオバキミガヨラン、カナリヤシ、キンポウラン、笹、シュロ、ソテツ、竹、ニオイシュロランなどの繊維質が強いもの(→30cm以内に剪定のうえ、可燃ごみ)
- アセビ、イチイ、ウルシ属、ハゼの木、キョウチクトウ、シキミなどの有毒植物(→30cm以内に剪定のうえ、可燃ごみ)
- 果実、実→(可燃ごみ)
各戸収集した剪定枝のゆくえ
各戸収集した剪定枝は、二宮町ウッドチップセンター(外部リンク:二宮町ウェブサイト)(新しいウィンドウで開く)に搬入後、細かく砕きチップ化し、発電の燃料や堆肥の原料として資源化します(市民の皆様は直接持ち込むことはできません)。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、以下のページからダウンロードしてください。