ペットの熱中症に注意しましょう
最終更新日 : 2025年8月8日
「炎天下につなぎっぱなしで、暑そうにしている」等、ペットの飼い方に関して心配事がある際は、
神奈川県平塚保健福祉事務所(0463-32-0130)へ、御相談ください。
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ペットの熱中症に注意しましょう
熱中症は人だけでなく、ペットにもみられます。犬や猫は体を毛で覆われているため、人間よりも体感温度が高くなっており暑さが苦手です。直射日光の当たる屋外の係留や高温下での室内に置くことを避け、熱中症対策を実施しましょう。
夏の散歩は涼しい時間帯に
夏の日中はアスファルトが非常に熱くなりますので、地面に近いところを歩く犬は高温にさらされやすく、また肉球をやけどしてしまう恐れがあります。人間がアスファルトを触って熱いと感じる時間帯の散歩は避け、早朝や夜間など地面の温度の低い時間帯に行いましょう。
車内にペットを置き去りにするのはやめましょう
短時間でも車から離れる場合は、ペットと一緒に行動をしましょう。
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〒254-8686 神奈川県平塚市浅間町9番1号 本館5階
直通電話:0463-21-9764(環境指導担当)/0463-23-9969(環境対策担当)
ファクス番号:0463-21-9603