平塚球場の愛称は「バッティングパレス相石スタジアムひらつか」です。

最終更新日 : 2020年6月29日

 平塚市では、平成26年度から平塚球場にネーミングライツを導入しました。
 平塚球場は、横浜DeNAベイスターズのイースタン・リーグ公式戦が年間15試合以上開催されるほか、首都大学リーグのメイン球場、高校野球の地区大会の会場となっています。年間を通じて様々な野球大会が開催されています。
 木々を背にした美しい球場では、多くのコマーシャル、テレビ番組の撮影が行われてきました。

平塚球場の愛称は「バッティングパレス相石スタジアムひらつか」です

パートナー企業は相模石油(株)です

 平成25年8月16日から9月18日にかけて平塚球場のネーミングライツパートナーを募集しました。
 相模石油株式会社にご応募いただき、同社と平成25年11月15日にネーミングライツ契約を締結しました。
 愛称は、平成26年4月1日から使用しています。
 
 平塚市は、パートナー企業と協働して市民サービスの向上を図っていきます。
  • 令和2年6月24日に行いましたネーミングライツ契約講師に決定共同記者会見 左から落合克宏市長、相模石油(株)小泉光哉取締役社長
 写真は、令和2年6月24日に行われたネーミングライツ契約更新決定の共同記者会見で撮影したものです。

愛称

バッティングパレス相石スタジアムひらつか

「相石」の読み方:そうせき
 

パートナー企業の概要

 相模石油株式会社
 代表取締役社長  小泉 光哉
 本社所在地    平塚市紅谷町16番4号
 沿革
  大正13年  平塚市で創業、石油、植物油、塗料の販売を開始
  昭和26年  株式会社相模屋商店を設立
  昭和37年  株式会社相模屋商店から相模石油株式会社へ
 事業内容
  エネルギー事業、駐車場運営事業、レンタカー事業、環境・健康事業、外食事業、スポーツ関連ビジネス事業等

契約の概要

当初契約の内容
 愛称の使用期間  平成26年4月1日から平成29年3月31日(3年間)
 契約金額     年額306万円(消費税額及び地方消費税額を含む。)

更新契約の内容(1回目)
 愛称の使用期間  平成29年4月1日から令和3年3月31日(4年間)
 契約金額     年額200万円(消費税額及び地方消費税額を含む。)

更新契約の内容(2回目)
 愛称の使用期間   令和3年4月1日から令和7年3月31日(4年間)
 契約金額      年額200万円(消費税額及び地方消費税額を含む。) 

パートナー企業の取組

パレスタフェスティバルの開催

平成29年8月28日(月)に野球を始めるきっかけや野球をより好きになってもらうきっかけづくりとして、親子でプロ野球選手と交流しながら野球を楽しむイベントが開催されました。
  • パレスタフェスティバルの様子1
  • パレスタフェスティバルの様子2
平成30年3月10日(土)に第4回パレスタフェスティバルとして少年野球チームのトーナメント戦が開催されました。
平塚、茅ヶ崎、秦野、小田原の代表チームが参加し、野球を通じて交流を深めました。
  • パレスタフェスティバルの様子(バッター)
  • パレスタフェスティバルの様子(ピッチャー)
  • パレスタフェスティバルの様子(表彰式)

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資産経営課

〒254-8686 神奈川県平塚市浅間町9番1号 本館4階
直通電話:0463-21-8763
ファクス番号:0463-23-9467

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