未利用地等資産活用事業
最終更新日 : 2025年1月23日
未利用地等とは、公共施設の用途廃止後に利用されていない土地・建物や、事業に伴う残地や代替地等を指します。未利用地等には、立地の特性上の課題や、不整形・狭小等の土地そのものに課題を抱えているものがあり、利活用せずに保有し続けることで維持管理費等を負担している場合があります。
利活用策を講じずに未利用地等の増加・保有が続くと、維持管理費が負担増大するとともに収入や税収を得られないことから、行財政運営に悪影響を与えかねないため、積極的な利活用が必要です。
利活用策を講じずに未利用地等の増加・保有が続くと、維持管理費が負担増大するとともに収入や税収を得られないことから、行財政運営に悪影響を与えかねないため、積極的な利活用が必要です。
未利用地等の利活用基本方針
平塚市行財政改革計画(2016-2019)において、未利用地等資産活用事業が実施計画事業の一つに位置付けられており、未利用の土地・建物(以下「未利用地等」という。)の売却やその他活用の方法について中・長期的及び経営的等の視点での検討を行い、有効かつ効率的に活用することを目標としています。
この目標に基づき、未利用地等の利活用の推進を図るための基本的な考え方・検討手順等を整理するとともに、公共施設マネジメントの取組の進捗に伴い、新たに発生が予測される公共施設跡地等についても速やかな利活用検討を図るために「未利用地等の利活用基本方針」を策定しました。
未利用地等の利活用基本方針(367KB)
この目標に基づき、未利用地等の利活用の推進を図るための基本的な考え方・検討手順等を整理するとともに、公共施設マネジメントの取組の進捗に伴い、新たに発生が予測される公共施設跡地等についても速やかな利活用検討を図るために「未利用地等の利活用基本方針」を策定しました。
未利用地等の利活用基本方針(367KB)
未利用地等の利活用に係るサウンディング型市場調査
【現在募集中の案件】
- 現在募集中の案件はありません。
- 旧市営岡崎住宅跡地の利活用に向けたサウンデイング型市場調査(令和4年8月実施)
- 旧相模小学校の利活用に向けたサウンデイング型市場調査(令和4年6月実施)
- 旧豊原分庁舎の利活用に向けたサウンディング型市場調査(令和3年12月実施)
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