RSウイルス感染症

 RSウイルス感染症は、毎年秋から冬にかけて主に乳幼児で流行する感染症です。
 

RSウイルス感染症とは

 RSウイルスに感染することで発症します。
 かぜのような症状のときもありますが、乳幼児では肺炎や細気管支炎など重症化しやすく、注意が必要です。
 繰り返し感染しますが、大きくなるにしたがって、重症化することは少なくなります。
 特別な治療法はなく、対症療法が中心となります。
 予防方法としては、生まれてくる子の予防を目的に妊婦に接種するワクチン及び60歳以上を対象としたワクチンがあります。(任意接種です)
 赤ちゃんの「かぜ」の症状には注意するようにしましょう。


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