協定企業と連携し移動販売車を活用した熱中症予防啓発を行います。
最終更新日 : 2024年9月10日
大塚製薬株式会社ニュートラシューティカルズ事業部首都圏第二支店様から、熱中症予防啓発のための啓発物品を寄贈いただきました。
また、平塚市と大塚製薬株式会社は、本市を中心に食品スーパーを展開する株式会社しまむらの協力を得て、移動スーパー「とくし丸」のドライバーから熱中症予防の啓発を行います。
また、平塚市と大塚製薬株式会社は、本市を中心に食品スーパーを展開する株式会社しまむらの協力を得て、移動スーパー「とくし丸」のドライバーから熱中症予防の啓発を行います。
大塚製薬株式会社から寄贈いただきました。
大塚製薬株式会社と株式会社しまむらとの連携事業
平塚市と大塚製薬株式会社とは令和2年7月6日に「健康増進に関する包括連携協定」を締結し、これまで熱中症対策アドバイザー養成講座の開催や、熱中症対策啓発ポスターを作成し、「しまむらストアー」の店頭などに掲示するなど、連携事業に取り組んできました。
また、令和3年度から平塚市内を運行する移動販売車4台の車両扉にマグネットポスターを貼り付け、熱中症の注意喚起をするとともに、利用される方に、ドライバーから啓発リーフレットやイオン飲料を配布し、直接熱中症予防の呼びかけを行っています。
今年度も、株式会社しまむらのご協力をいただき、移動販売車「とくし丸」にて熱中症の注意喚起を実施します。令和4年度に啓発を行うドライバーの声を取り入れマグネットポスターをより視認性が高いものにリニューアルしています。
本市では、令和5年の熱中症救急搬送者は70名、うち、65歳以上の高齢者が30名、令和4年の熱中症救急搬送者65名、うち、65歳以上の高齢者が33名と救急搬送された方の約半数が高齢者でした。また、一番多い発生場所は住居でした。
移動販売車「とくし丸」の利用者は、9割以上が移動手段の確保が難しい高齢者などの交通弱者であることから、高齢者の住居での熱中症救急搬送者削減に取り組むために、連携に至りました。
依然として高齢者の救急搬送者数は多いため、株式会社しまむらの協力を得ることで減少させていきたいと考えています。
平塚市と大塚製薬株式会社は、今後も市民の熱中症対策に取り組んでまいります。
また、令和3年度から平塚市内を運行する移動販売車4台の車両扉にマグネットポスターを貼り付け、熱中症の注意喚起をするとともに、利用される方に、ドライバーから啓発リーフレットやイオン飲料を配布し、直接熱中症予防の呼びかけを行っています。
今年度も、株式会社しまむらのご協力をいただき、移動販売車「とくし丸」にて熱中症の注意喚起を実施します。令和4年度に啓発を行うドライバーの声を取り入れマグネットポスターをより視認性が高いものにリニューアルしています。
本市では、令和5年の熱中症救急搬送者は70名、うち、65歳以上の高齢者が30名、令和4年の熱中症救急搬送者65名、うち、65歳以上の高齢者が33名と救急搬送された方の約半数が高齢者でした。また、一番多い発生場所は住居でした。
移動販売車「とくし丸」の利用者は、9割以上が移動手段の確保が難しい高齢者などの交通弱者であることから、高齢者の住居での熱中症救急搬送者削減に取り組むために、連携に至りました。
依然として高齢者の救急搬送者数は多いため、株式会社しまむらの協力を得ることで減少させていきたいと考えています。
平塚市と大塚製薬株式会社は、今後も市民の熱中症対策に取り組んでまいります。
熱中症対策啓発活動の実施
実施期間
令和6年6月7日から9月30日まで展開場所
しまむらストアー 全11店舗移動スーパーとくし丸 5台
展開エリア
平塚市全域内容
- 車両扉へ「熱中症警戒アラート発令中」と記載されたマグネットポスターを貼り付け、市民の皆さまへこまめな水分・電解質補給を呼びかけます。
- ドライバーから移動販売車を利用される方へ熱中症対策情報の提供、高齢者の熱中症リスクや水分補給の方法について説明を行います。
- しまむらストアー全11店舗での熱中症啓発ポスターの掲示
-
移動スーパー「とくし丸」
イオン飲料の配布
実施期間
令和6年6月7日~9月30日展開場所
移動スーパーとくし丸 5台展開エリア
平塚市全域内容
ドライバーから、大塚製薬が提供するポカリスエットまたはイオンウォーターのサンプルを最大504名の方に配布し、水分・電解質補給を呼びかけます。PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
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