母子父子寡婦福祉資金
母子・父子自立支援員がひとり親家庭に対して、母子・父子寡婦福祉資金の貸付けの相談に応じます。
窓口・電話での相談を受け付けている他、Web面接も可能です。Web面接には事前手続きが必要ですので、まずは電話等でご相談ください。
平日:10時15分~17時00分
電話:0463-21-9843
窓口・電話での相談を受け付けている他、Web面接も可能です。Web面接には事前手続きが必要ですので、まずは電話等でご相談ください。
平日:10時15分~17時00分
電話:0463-21-9843
母子父子婦福祉資金貸付制度
母子・父子・寡婦福祉資金貸付の種類や限度額等、
詳細は母子・父子自立支援員(こども家庭課内)にお尋ねください。
利用できる方
- 母子家庭の母親、父子家庭の父親または寡婦(原則65歳まで)の方、その扶養する子
- お子さんの修学等にあたって経済的にお困りの方
- 貸付金を返済する意思があり、返済可能と認められる方に限ります
申込受付
市役所本館1階103窓口にて母子・父子自立支援員が受け付けます。
手続きに必要なもの
ご相談内容によって必要な書類が異なります。
申請の際には「個人番号カード」又は「個人番号通知書」と「本人確認書類(免許証・パスポート等)」が必須となります。
償還方法
償還期限内に原則、月賦、口座振替による自動引き落としとなります。
連帯保証人
以下の条件をすべて満たしていることが必要です。
- 原則として、県内に1年以上住んでいる方(3親等内の親族の場合には県外居住も可)
- 一定の職業を持ち、一定以上の収入のある方
- 60歳以下の方
- 貸付金の返済に応じる資力のある方
- 原則として、同一世帯に居住する親族でないこと
- 過去及び現在において自己破産をしていない方
- 生活保護受給者でない方
ご注意
- 県教育委員会が行う奨学金制度(外部リンク)や、独立行政法人日本学生支援機構(外部リンク)から奨学金の貸与を受けている方は、修学資金の貸付を受けることはできません。
- 修学資金の貸付にあたり、毎年4月に在学証明書を提出していただきます。
その他の支援制度
詳細は、各機関にお問い合わせください。
神奈川県による制度
その他の制度
(注釈)その他、民間団体や学校が実施している奨学金制度があります。
無理のない資金計画をたてましょう。