乳児等通園支援事業(こども誰でも通園制度)について
最終更新日 : 2025年12月24日

全てのこどもの育ちを応援し、こどもの良質な成育環境を整備するとともに、全ての子育て家庭に対する支援を強化するため創設された新たな通園制度です。
平塚市でも令和8年4月からの実施に向け、準備を進めています。
事業の概要
概要
- ふだん、保育所等に通っていないお子さんが対象です。
- 保護者の就労等の理由を問わず、月10時間まで保育所等を利用できます。
- お子さんにとって、家庭とは異なる経験や、家族以外の人と関わる機会が得られます。
利用対象者
(1)~(3)の全てに該当するお子さんが利用できます。(1)平塚市内に在住
(2)利用日時点で0歳6ケ月~満3歳未満
(3)保育所、幼稚園、認定こども園、地域型保育事業所、企業主導型保育事業所に在籍していない
※一時預かりのみ利用している場合、私設保育施設を利用している場合は、対象となります。
利用時間
- 一人当たり月10時間まで
利用料金
- 実施施設により異なります。
- 給食やおやつ等がある場合は、別途料金がかかります。
※世帯状況による減免規定などは決まり次第お知らせします。
実施施設
- 市の条例に基づき認可された事業所
市では、今後、事業者の募集を行うとともに、条例に基づく認可手続きを進めます。
利用方法
国の「総合支援システム」を使って行います。全体の流れは下記のとおりです。(1)利用申請
(2)利用登録
(3)事前面談予約
(4)事前面談実施
(5)利用予約
(6)利用開始
※総合支援システムとは、こども誰でも通園制度の創設に向けて、こども家庭庁が開発・提供するシステムです。利用方法の詳細は追ってお知らせします。
制度案内チラシ
参考
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