お花畑の歴史
最終更新日 : 2023年12月14日
お花畑のできる以前の様子は?
堤防がなく、浸水被害が多く、また、工場や廃材置場などの民有地が多くあったところで、粗大ゴミが捨てられ、人が近づける状況ではありませんでした。
花畑ができる以前の河川敷の様子
誰が造ったの?広さは?
平成9年、堤防を造るときに、国土交通省京浜河川事務所、県、市が協力し、「かわまちづくり」事業でお花畑を造りました。最初は、約16,000平方メートルでしたが、現在では、約30,000平方メートルの広さとなっています。
現在の維持管理は、みどり公園・水辺課と、馬入花畑の会(平成16年9月設立)との協働で行っています。
現在の維持管理は、みどり公園・水辺課と、馬入花畑の会(平成16年9月設立)との協働で行っています。
誰でも楽しめる花畑に
お花畑へのアクセスである堤防には、昇り降りのための手すり付きスロープが設置されています。お花畑内の園路も舗装されており、車椅子の方だけでなく、お年寄りにもやさしいつくりになっています。また、堤防上にはトイレと水飲み場もあります。このほかに、相模川の流れを間近で楽しめる親水デッキやベンチがあります。
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