「宮沢賢治ゆかりのバラ」の開花状況
平成28年1月14日に友好都市花巻市より「宮沢賢治ゆかりのバラ」である「グルス・アン・テプリッツ」(和名:日光)を寄贈していただきました。
平塚市内の神奈川県立花と緑のふれあいセンター花菜ガーデン、総合公園及び旧横浜ゴム平塚製造所記念館「八幡山の洋館」に植栽しています。
また、平成29年度には旧横浜ゴム平塚製造所記念館「八幡山の洋館」の1本を平塚駅南口駅前広場に移植しました。
それぞれのバラの開花状況をご紹介します。
「宮沢賢治ゆかりのバラ」
昭和4年当時、宮沢賢治が親しかった花巻共立病院(現在の総合花巻病院)の佐藤隆房院長(当時)宅の新築祝いにバラを贈っており、その贈ったバラの中の1種だといわれている品種のものです。今も植え継がれ、佐藤宅のほか宮沢賢治記念館等でかぐわしい香りの花を咲かせています。
平塚市内の神奈川県立花と緑のふれあいセンター花菜ガーデン、総合公園及び旧横浜ゴム平塚製造所記念館「八幡山の洋館」に植栽しています。
また、平成29年度には旧横浜ゴム平塚製造所記念館「八幡山の洋館」の1本を平塚駅南口駅前広場に移植しました。
それぞれのバラの開花状況をご紹介します。
「宮沢賢治ゆかりのバラ」
昭和4年当時、宮沢賢治が親しかった花巻共立病院(現在の総合花巻病院)の佐藤隆房院長(当時)宅の新築祝いにバラを贈っており、その贈ったバラの中の1種だといわれている品種のものです。今も植え継がれ、佐藤宅のほか宮沢賢治記念館等でかぐわしい香りの花を咲かせています。
現在の「宮沢賢治ゆかりのバラ」の状況
それぞれの施設に植栽された「宮沢賢治ゆかりのバラ」の現在の状況です。
花菜ガーデン
令和6年11月18日撮影
総合公園(南駐車場そばのバラ園)
令和6年11月18日撮影
八幡山の洋館
令和6年11月21日撮影
平塚駅南口 駅前広場(西側)
令和6年11月21日撮影
平塚駅南口 駅前広場の宮沢賢治ゆかりのバラは、「平塚 花のまちづくりの会」が手入れをされています。
春の「宮沢賢治ゆかりのバラ」の様子(令和6年)
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花菜ガーデンの宮沢賢治ゆかりのバラ
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総合公園の宮沢賢治ゆかりのバラ
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八幡山の洋館の宮沢賢治ゆかりのバラ
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平塚駅南口 駅前広場の宮沢賢治ゆかりのバラ
「宮澤賢治ゆかりのバラ」を平塚に寄贈(宮澤賢治生誕120年記念)
平塚市の友好都市である岩手県花巻市から、花巻市出身の宮澤賢治が生誕120年になることを記念し、平成28年に宮澤賢治にゆかりのあるバラの苗木が寄贈されました。
平成28年1月14日(木曜日)に神奈川県立花と緑のふれあいセンター 花菜ガーデンにて植栽式を行いました。
平成28年1月14日(木曜日)に神奈川県立花と緑のふれあいセンター 花菜ガーデンにて植栽式を行いました。