中央図書館1階リニューアルオープン
最終更新日 : 2023年2月17日
ロビーに休憩スペースを設置(お子さま向けエリア・一般エリア)
中央図書館入り口のロビーに、県内産の木材のテーブル、椅子、ベンチを配置し、お子さま向けエリアと一般エリアを設置しました。木材のぬくもりを感じながら、簡易な軽食をとれる休憩スペースとしてご利用ください。
お子さま向けエリアでは、赤ちゃんや小さなお子さん連れの方も気兼ねなくご利用ください。
簡易の軽食エリア
簡易な軽食がとれます(PDF:1,056KB)
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こども室側のエリア「お子さま向け休憩スペース」
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階段側のエリア「一般向け休憩スペース」
西棟休憩室の開放
西棟休憩室を開放します。あわせてご利用ください。
設置型ベビーケアルーム「mamaro」を設置しました
小さな赤ちゃん連れのかたにも安心して図書館をご利用いただけるように、こども室入り口に設置型ベビーケアルーム「mamaro」を導入いたしました。お気軽に授乳やおむつ交換などをしていただけます。
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設置型ベビーケアルーム「mamaro」
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こども室入り口横にあります
こども室レイアウト変更
親子向けエリア
こども室の入り口付近を親子向けエリアに変更しました。多少にぎやかにしていただいてもOK!小さいお子さんとご一緒に図書館を気兼ねなくご利用ください。絵本がいっぱいの空間で、靴を脱いでのびのびと本を楽しめるコーナーもあります。
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「親子向けエリア」
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明るく開放感のある空間としました
くつろぎの読書エリア
文化公園を望む窓側は、森林環境譲与税を活用し購入した県内産の木材の机・椅子等を設置し、お子さんがゆっくり勉強したり本を読んだりできるエリアとしました。
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「くつろぎの読書エリア」
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文化公園を眺めながら、ゆっくり本をお読みください
こども室のトイレ
木材製品は、森林環境譲与税を活用して購入しました。
「森林環境税」は、2024年度から、個人住民税均等割の枠組みを用いて、国税として1人年額1,000円を市町村が賦課徴収するものです。また、「森林環境譲与税」は、市町村による森林整備の財源として、2019年度から、市町村と都道府県に対して、私有林人工林面積、林業就業者数及び人口による客観的な基準で按分して譲与されています。
森林環境譲与税は、森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律に基づき、森林整備や木材利用促進等に活用します。
「森林環境税」及び「森林環境譲与税」について(平塚市ホームページ)
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