保育の様子　春から夏（土屋幼稚園）

いつもお世話になっている地域の方から「筍掘り」のお誘いをいただき、みんなで行ってきました。

桜のトンネルを抜けて畦道を登ると広いスペースにつきました。
「この中のどこかに筍がありますよ。みんなは見つけられるかな？」
そんな地域の方からの発声に
『見つけられるよ』「みんなで探そう！！」と大興奮。あたりを見ましてもなかなか見つかりません。

それでもよーくよーく見てみると
『あっ　見つけた！！」
土が少し盛り上がっているところにニョキっと顔を出している筍を見つけました。

「みんなで掘ってみよう」
『なかなか掘り出せないなぁ」
友達と協力しながら掘り出した筍はとても大きな筍でした。

持ち帰った筍をお昼に試食しました。
「筍って美味しいね」「もっと食べたい」
みんなニコニコいい笑顔。

今回もご厚意で貴重な体験をすることができました。
ありがとうございました。

令和6年度の土屋幼稚園の保育が始まりました。今年度は年長児5名の1年保育となります。

人数は少なくなりましたが、
「一人一人を大切にした保育」
「直接体験を大切にした保育」を重点に
土屋地域の自然や季節の変化を感じながら楽しく過ごしていきたいと考えています。

今年度のグランドデザインは図の通りです。

また、土屋幼稚園にとっては最後の1年になります。
これまでたくさんの方々に育てていただいた幼稚園。
そんな感謝の気持ちを持って、関わりのある方とのふれあいを大切にしながら過ごしていきたいと下記のようなテーマを立てました。

だいすきつちやようちえん
～61年間のつながりに感謝を込めて～

今年度は、これまで園に関わりのある方々が園に遊びに来ていただけるような機会を作っていきたいと、様々な内容を企画検討中です。

今年度もどうぞよろしくお願いいたします。