平塚市幹線道路等舗装維持管理計画

　本市が管理する道路は、令和2年3月現在、798.4kmあります。当該道路は、定期点検や日常パトロール等により適切な維持管理に努めてきましたが、今後、道路舗装の老朽化による維持管理費の増大が見込まれています。
　このため、市民の安心・安全を確保するために舗装の状況を調査し、対策が必要となる時期や範囲を適切に把握して、計画的に維持管理を実施することを目的として、「平塚市幹線道路等舗装維持管理計画」を策定しました。
　なお、本計画では、道路網の骨格を形成する交通量の多い道路や災害発生時の避難、救助、物資の供給等の応急活動のために必要な道路を重要な道路と位置付け、管理道路のうち幹線道路、緊急輸送道路、指定避難道路、バス路線の111.8kmを計画的な修繕の対象としています。