乾燥・調整の流れ

最終更新日 : 2025年11月27日

収穫した「もみ」が「お米」になるまでの工程を紹介します。

※令和6年度の様子
  
収穫された「もみ」はまず乾燥 処理の進み具合は事務所のコン 乾燥が終わったもみは、放冷タン
機に入れて所定の水分率になる ピュータで常に確認、制御がで クに入れて冷まします。
まで乾燥させます。      きるそう。みんな真剣に聞き入
               っています。

  
粗選機で藁や小石を取り除きま 籾摺り機で、籾から籾殻を取り 色彩選別機で、さらに品質の良い
す。             除き、玄米になります。    お米と不良品に分別され、不良品
                              が排出されます。

  
籾摺りの工程を経て厳選された お米がこぼれないよう、しっか ついに体験者さんの手元にお米
お米が袋詰めされます。    りと縛ります。        が到着....。 春の田植えから続
                               いた「お米の旅」のゴールです。
                              お疲れ様でした!!

  
持ち上げられるかな...?    中央ライスセンター産のはるみ。空気の力で30kgの米袋が持ち上
               食べるのが楽しみですね!   がります。子供たちに大人気で
                              した。
                              
                              

Get Adobe Reader(新規ウィンドウで表示します)

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、以下のページからダウンロードしてください。

Adobe Reader ダウンロードページ 新規ウィンドウで表示します

このページについてのお問い合わせ先

農水産課

〒254-8686 神奈川県平塚市浅間町9番1号 本館5階
代表電話:0463-23-1111
直通電話:0463-35-8102/0463-35-8103(農業政策担当、農業振興担当) /0463-35-8105(農地整備担当) /0463-21-2066(みなと水産担当)
ファクス番号:0463-35-8125

お問い合わせフォームへ 新規ウィンドウで表示します

このページについてのアンケート

このページの情報は役に立ちましたか?
このページの情報は見つけやすかったですか?