外国籍市民相談窓口で専門相談を始めます
令和2年6月2日
平塚市
担当 文化・交流課交流親善担当 横尾
電話 0463-25-2520
言葉や文化が異なる外国籍市民が安心して暮らせるよう、令和2年2月3日から外国籍市民相談窓口を一元的相談窓口として拡充しましたが、6月から新たに「専門相談」として、東京出入国在留管理局横浜支局職員による出入国管理や在留資格についての相談を始めます。市役所における東京出入国在留管理局横浜支局職員による相談窓口は、県内初です。
また、6月1日から、相談窓口を1階へ移設し、利便性を高めるとともに、外国籍市民の利用が多い窓口に、テレビ通訳システム5台を追加配備し、計6台で対応します。
さらに、外国籍市民の転入者に多言語で情報提供するため、生活に役立つ多言語のちらし等を集めた「転入バッグ」の配布を始めます。
国の関係機関とも連携し、これらの取り組みにより、多文化共生のまちづくりをさらに進めていきます。
初回は6月23日(火)
ただし、予約受付は6月8日(月)午前8時30分から
※新型コロナウイルス感染症の状況により、7月に延期になる可能性があります。(受付は予定どおり行います)
※ポルトガル語 水曜日午前9時~午後4時、窓口には通訳者がいます
担当 文化・交流課交流親善担当 横尾
電話 0463-25-2520
外国籍市民相談窓口で専門相談を始めます
言葉や文化が異なる外国籍市民が安心して暮らせるよう、令和2年2月3日から外国籍市民相談窓口を一元的相談窓口として拡充しましたが、6月から新たに「専門相談」として、東京出入国在留管理局横浜支局職員による出入国管理や在留資格についての相談を始めます。市役所における東京出入国在留管理局横浜支局職員による相談窓口は、県内初です。
また、6月1日から、相談窓口を1階へ移設し、利便性を高めるとともに、外国籍市民の利用が多い窓口に、テレビ通訳システム5台を追加配備し、計6台で対応します。
さらに、外国籍市民の転入者に多言語で情報提供するため、生活に役立つ多言語のちらし等を集めた「転入バッグ」の配布を始めます。
国の関係機関とも連携し、これらの取り組みにより、多文化共生のまちづくりをさらに進めていきます。
外国籍市民相談窓口 専門相談の概要
専門相談
毎月第4火曜日 午前9時~正午(事前予約、1人1回50分)初回は6月23日(火)
ただし、予約受付は6月8日(月)午前8時30分から
※新型コロナウイルス感染症の状況により、7月に延期になる可能性があります。(受付は予定どおり行います)
内容
出入国管理、在留資格の相談相談員
東京出入国在留管理局横浜支局職員場所
平塚市役所本館1階 文化・交流課交流親善担当(A105)追加配備のテレビ通訳システム
追加配備先
市民課市民異動担当、こども家庭課、文化・交流課(他課貸出用)(いずれも本館1階)、市民税課(本館2階)、健康課(保健センター)対応言語(13言語)および対応時間
- 英語、中国語、韓国・朝鮮語・スペイン語・ポルトガル語 午前8時30分~午後5時
- フィリピン語、ベトナム語、タイ語、ネパール語、ヒンディー語、インドネシア語 午前9時~午後5時
- フランス語、ロシア語 午前10時~午後5時
※ポルトガル語 水曜日午前9時~午後4時、窓口には通訳者がいます
転入バッグ
- 外国籍市民または日本語を母語としない転入者に配布します(世帯またはグループで1つ)
- 多言語で作成したちらし等が入っています(外国籍市民用生活ガイドブック、防災情報案内ちらし、日本語のちらしを多言語で読めるアプリの案内など)