「平和普及展」を開催 平塚空襲の事実を伝え、平和の尊さを訴える

令和2年6月26日

平塚市
担当 行政総務課 行政管理担当 岩田
電話 0463-21-9754
 

「平和普及展」を開催
平塚空襲の事実を伝え、平和の尊さを訴える

 
 今年は、戦後75年の節目の年となります。平塚市は今年度、7月6日(月)~8月15日(土)を「平和月間」とし、平和事業を展開します。
平塚市は、昭和20年(1945年)7月16日深夜から17日未明にかけて米軍のB29爆撃機により空襲を受けました。無数の焼夷弾が降り注いで市中心部は焼け野原となり、300人以上の市民の尊い命が奪われました。
 この平和月間の中で、空襲のときに投下された焼夷弾、また当時の悲惨な被災状況と現在の街並みを比較した写真や地図を紹介し、平和の尊さ、大切さを伝える「平和普及展」を次のとおり開催します。
 

期間

令和2年7月6日(月)~17日(金)の平日、午前8時30分~午後5時
(最終日は午後4時に終了)

会場

平塚市役所本館 1階 多目的スペース(平塚市浅間町9-1)

主催

平塚市

事業内容

パネル展示 約30枚
焼夷弾・千人針・B29爆撃機模型を展示(平塚市博物館から借用)

平和月間中のその他の平和事業

  • 原爆と人間展(7月28日~8月13日)
  • 「核兵器廃絶平和都市宣言懸垂幕」の掲出