テロ災害を想定した鉄道災害対応訓練を実施します
令和3年10月21日
平塚市
担当 消防救急課 消防担当 遠藤
電話 0463-21-9729
いつ起きてもおかしくないテロ災害に備え、電車内で発生したテロ災害に対し、鉄道会社と消防機関が協力して消火、救出・救護活動および乗客の避難誘導を行う訓練を実施します。
なお、今回の訓練は、車両内でテロを目的に発生させられた火災に対し、初期消火と乗客の救出・救護の対応に主眼を置き、鉄道会社の初動活動および消防機関到着後の連携活動を訓練します。
雨天決行(気象警報が発令された場合や、実災害が発生した場合等は中止します)
消防部隊到着後は、消防部隊と鉄道会社が協力して活動を行います。
鉄道会社の初動から消防部隊の活動までを、実災害を想定した一連の訓練として実施します。
東日本旅客鉄道株式会社 平塚保線技術センター
日本貨物鉄道株式会社 相模貨物駅
平塚市消防本部・消防署
訓練参加者 約100人
担当 消防救急課 消防担当 遠藤
電話 0463-21-9729
テロ災害を想定した鉄道災害対応訓練を実施します
いつ起きてもおかしくないテロ災害に備え、電車内で発生したテロ災害に対し、鉄道会社と消防機関が協力して消火、救出・救護活動および乗客の避難誘導を行う訓練を実施します。
なお、今回の訓練は、車両内でテロを目的に発生させられた火災に対し、初期消火と乗客の救出・救護の対応に主眼を置き、鉄道会社の初動活動および消防機関到着後の連携活動を訓練します。
日時
令和3年10月26日(火曜日)午前10時30分~11時45分雨天決行(気象警報が発令された場合や、実災害が発生した場合等は中止します)
会場
平塚市宝町1番(平塚駅電留線内)想定
「JR東海道線下り15両編成、乗客約150人を乗せた列車が平塚駅に向けて走行していたところ、須馬踏切から軌道内に侵入してきたトラックと衝突し、列車はトラックを引きずりながら走行して平塚駅ホーム手前で停止した。トラックには引火性液体が積載されており、衝突によりトラックは出火炎上し、平塚駅社員により消火が試みられたが火災は鎮火しない。」という想定で訓練を行います。内容
事故発生当初は、JR平塚駅員が初期消火・情報収集・避難誘導および各機関への通報等を実施し、平塚保線技術センター社員が線路の確認を行います。消防部隊到着後は、消防部隊と鉄道会社が協力して活動を行います。
鉄道会社の初動から消防部隊の活動までを、実災害を想定した一連の訓練として実施します。
参加機関
東日本旅客鉄道株式会社 平塚駅東日本旅客鉄道株式会社 平塚保線技術センター
日本貨物鉄道株式会社 相模貨物駅
平塚市消防本部・消防署
訓練参加者 約100人