平塚市と東京大学 高齢社会総合研究機構が「フレイル対策の活性化に関する連携協力協定」を締結

令和4年3月15日

平塚市
担当 地域包括ケア推進課 介護予防担当 笹井
電話 0463-20-8217 
 

平塚市と東京大学 高齢社会総合研究機構が
「フレイル対策の活性化に関する連携協力協定」を締結

 
 人生100年時代とも言われる中で、高齢者の健康増進を図り、できる限り健やかに過ごせる社会としていくためには、「フレイル」の予防が大変重要となります。
 この度、平塚市と東京大学 高齢社会総合研究機構は、オーラルフレイルの予防などを含むフレイル対策のさらなる推進を目指し、フレイル対策の活性化に関する連携協力協定を締結します。
 

協定締結式

日時

 令和4年3月25日(金曜日) 午前10時~

場所

 平塚市役所 本館3階 302会議室
 

出席者

 東京大学 高齢社会総合研究機構 飯島 勝矢 機構長 ほか
 平塚市 落合 克宏 市長 ほか
 

協定の概要

 本協定では、地域のフレイル対策の活性化に寄与するという目的を達成するため、平塚市と東京大学 高齢社会総合研究機構がフレイル予防等の学術研究および地域社会の発展に関する事項等について、連携協力することを定めています。