リトアニア共和国カウナス市のパネムネ小学校と平塚市立港小学校がオンラインで交流

令和4年4月21日

平塚市
担当 文化・交流課 交流親善担当 辻
   0463-25-2520
   教育総務課 企画担当 松本
   0463-35-8113
 

リトアニア共和国カウナス市のパネムネ小学校と
平塚市立港小学校がオンラインで交流

  
 カウナス市のパネムネ小学校と平塚市の港小学校(平塚市夕陽ケ丘22-1 今野 博校長)の児童が、オンラインで互いの国の「春」について発表します。
 平塚市は東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会におけるリトアニア共和国のホストタウンとして、同国第2の都市「カウナス市」と約5年にわたって様々な交流を行ってきました。
 両校は平成30年10月にパートナーシップ宣言を交わし、以降スクールアンバサダー(小学生親善大使)の受け入れや手紙のやり取りなどを通して、友情を育んでいます。
 

日時

 令和4年4月27日(水曜日) 午後2時~3時
 

参加者

 平塚市立港小学校                      4年生児童 82人(3クラス)
 カウナス市パネムネ小学校        9歳から10歳までの児童 約40人
 

内容

(1)あいさつ
 在リトアニア日本国大使館 尾﨑 哲 特命全権大使
 平塚市 落合 克宏 市長
 駐日リトアニア共和国大使館 アルギマンタス ミセヴィチュス 臨時大使代理
 カウナス市 マンタス ユルグティス 副市長
(2)児童による交流
 お互いの国の「春」についての発表
 質疑応答
 

開催方法

 Zoom Cloud Meetingsによるオンライン形式
 平塚市国際交流員チェカナビチューテ・ラサが通訳を務めます。
 

その他

 カウナス市内で開催されるイベント「ジャパンデイズ」のプログラムの一つとして実施されます。
「ジャパンデイズ」について・・・2022年、カウナス市は「欧州文化首都」になっており、年間を通して様々な文化イベントが開催されます。そのうちの一つが「ジャパンデイズ」で、一週間の会期の中で日本の文化や魅力を紹介する多くのコンテンツが実施され、お互いの国の共通点や相違点を発見し、異文化について理解し合える機会となるイベントです。
(会期:令和4年4月25日(月曜日)~5月1日(日曜日))