4月定例市長記者会見 インクルーシブ遊具等整備に向けたネーミングライツパートナーとクラウドファンディングの募集

令和4年4月27日

インクルーシブ遊具等整備に向けた
ネーミングライツパートナーとクラウドファンディングの募集
平塚市側の説明


落合克宏市長:
 この度、市制90周年記念事業として総合公園に整備を進めているインクルーシブ遊具を備えた「みんなの広場」のネーミングライツパートナーとクラウドファンディングを募集いたします。お手元の資料「インクルーシブ遊具等整備に向けたネーミングライツパートナーとクラウドファンディングの募集」をご覧ください。
 まず、ネーミングライツパートナーの募集についてです。
企業等との協働による市民サービスの向上、また、施設等を効果的に周知するとともに、新たな財源の確保を目指すため、本市ではネーミングライツの導入を推進しております。
 募集内容についてですが、「愛称使用期間」は、令和4年12月に予定している供用開始日から3年以上でご提案いただきたいと思います。「ネーミングライツ料の価格要件」は、年額150万円以上とし、「応募資格要件」は、市内外は問わず法人であることといたします。
 続いて、「ネーミングの条件」ですが、付けていただく愛称は「みんなの広場」の文字を含めて25文字以内とさせていただきます。募集期間は令和4年5月2日から6月30日までといたします。
 次に、2枚目のクラウドファンディングの募集についてです。インクルーシブ遊具等整備を実施するにあたり、事業を市内外の多くの方に知ってもらい、応援していただき、本市の魅力を発信することと、一般財源以外の財源を確保するため、クラウドファンディングを活用いたします。「目標金額」は500万円としますが、実施期間中に目標金額を達成した場合でも、期間中は寄付募集を継続いたします。寄附をいただいた方への「特典」といたしまして、寄付者名板の掲示やオープン前内覧会への招待、オープニングセレモニー時のテープカットのほか、高額寄付者表彰を予定しております。「実施スケジュール」ですが、募集期間は4月28日から7月26日までといたします。
 説明は以上となります。
 

質疑内容の要旨

Q記者:事業費はいくらか。500万円というクラウドファンディングの目標値は意図があるのか。
A市長:総工費は約1億5,000万円ですが、そのうちの3%が500万円となります。
A都市整備部長:この事業の内容とふるさとチョイスの事務の方と打ち合わせをした中でおよそ500万円ではないかということで意見がまとまり設定させていただきました。

Q記者:遊具の内容と台数について教えてほしい。
A都市整備部長:遊具につきましては合計8種類の遊具を作ります。具体的に申しますと、まず1つ目は複合遊具というものでありまして、車いすの方がそのまま乗れて、滑り台で滑れるなど、特に車いすを利用する肢体不自由の方に対応した遊具がまず1つあります。2つ目として、回転遊具というものがございます。これは、車いすからの移動や乗り降りのしやすさや周囲との交流を配慮して外向きに座って回転をする遊具ですけれども、そういった遊具があります。これも肢体不自由の方に対応できる遊具という形になります。次に3点目として、3連のブランコがございます。これはさまざまな障がいの方が遊べるようバケットタイプやハーネスがついている、あと円盤型という3種類のブランコを設置します。ここには、肢体不自由の方や知的、発達障がいのある方に対応できるようになっております。4つ目としてはスイング遊具というものがございます。これは車いすのまま乗り込んでスイングできる形となっておりまして、車いすを利用する方々に使っていただける遊具となっております。次に、5つ目として地形遊びというものがございます。ここは舗装をゴムチップ舗装にして斜度が異なるこぶが連なった遊具ですけれども、ここは、肢体不自由の方や知的、発達障がいのある方も遊べる形となっております。次に6つ目としまして、砂場があります。一般的に砂場というと地面と同じ高さにありますが、ここは車いすの方も利用できるように、砂場がテーブル状の砂場になっています。(車いすを利用されている方が)そのまま下りることなく砂場遊びができるという形になります。ですから、車いすの方や知的、発達障がいのある方に対応をしております。次に7番目として、ミニハウスというものがあります。高ぶった気持ちを静める場所として、周囲が囲まれたミニハウスというものがあります。これは特に自閉症を持つお子さまに効果があると言われています。最後に8個目ですけれども、楽器遊具というものがありまして、手や足で押すと音が出るというものがあります。視覚障がいの方に対応している形となっております。

Q記者:公園の中で起こる犯罪防止という観点等を盛り込んでいるのか。
A都市整備部長:今回整備の部分はインクルーシブ遊具という形で障がいのあるお子さまも健常者のお子さまも一緒に遊べるということで、普通の広場のすぐ隣に作るのですけれども、そういう形で遊べることになっております。付き添いの親御さんも休めるように、ベンチを配置しております。防犯的な考えとしましては、今年度、総合公園の中に防犯カメラの設置を考えているので、そういった中で対応していきたいと考えております。また、作っただけで終わりにするのではなく、いろんな遊具(で遊ぶお子さまたち)を援助できるような方を適宜配置する検討をしております。
 
Q記者:遊具は国内のメーカーということでよいか。
A都市整備部長:請負業者がどこの遊具を使うかという形になります。国内か国外かは市で決めるということではありません。

Q記者:レモンガススタジアムのネーミングライツ料はいくらか。今回150万円の公園のネーミングライツは公園のどこかに看板が出るものなのか。
A企画政策部長:2,021万円です。(今回のネーミングライツの看板はみんなの)広場の中に設置する予定です。

Q記者:ふるさとチョイスが使えるということだが、ふるさと納税ではないのか。
A市長:ふるさと納税ではありません。ふるさと納税は任意の自治体に支援、返礼品のある寄付ですが、(ふるさとチョイスは)ふるさと納税を活用したクラウドファンディングということで自治体の特定の事業や取り組みを支援するための取り組みでありまして、ふるさと納税(ができるの)は市外の方ですが、市内外を問わず寄付いただけるという制度です。

Q記者:前にも出た話だと思うが、県内2例目でいいか。
A都市整備部長:公的な公園では藤沢市さんのほうに県内ではありますので平塚市では2番目になろうか思います。

Q記者:藤沢市もこういうインクルーシブ遊具を設置してると思うが、モデルになってるようなものはどこかにあるのか。
A都市整備部長:私は藤沢のほうは見ていますが、藤沢のほうが数が少ないんですが。

Q記者:インクルーシブ遊具のフォーマットみたいなものがあるのか。
A都市整備部長:遊具メーカーが作ったものを設置するものになりますので、市が独自で今回特注して遊具を作ったりするものではありません。あくまで遊具メーカーさんのものを基本にしています。あとは配置ですとか、どういった、下が土でいいのかとか、例えば今回(平塚市)はゴムチップ舗装という、土だとやはりお子さんが転んだりとか、車いすの方が利用がしづらいので、そういったところを検討します。いろんな障がい者の方の団体からもいろんな意見を聞いておりますし、われわれも東京のほうの公園を見ておりますので、そういった中で今回整備を進めてきたところです。
A市長:障がい者団体、平塚には支援学校もありますし、いろいろ意見交換をやってもらう中で、その要望をできるだけ取り入れ、それで今回の形になったと考えております。

Q記者:例えばどういう要望があったのか。また、どこでも障がい者が、遊べるっていうのが本当は理想だと思うが、それに向けた考え方っていうのは何かあるのか。
A都市整備部長:まず意見としてはですね、回転遊具というものを一つ事例として出させていただきましたけれども、回転遊具は内向きの遊具と外向きの遊具があるんですけども、ご意見を聞いたうえで、外向きのほうがいいというところで、外向きにしております。あとはやはり砂場遊びをしたいという、車いすの方はなかなかできないというところがあるので、テーブルの砂場というものを導入しております。
ユニバーサルな考え方として、例えば東京の砧公園にも同じようなインクルーシブ遊具があるんですけども、フェンスで囲われているんですね、この辺はやはり障がい者団体の方にご意見を聞いたときに、やはり必要というご意見もあれば、やめたほうがいいというご意見もあったんですけども、そのときにやはり表にバンと外に出ちゃうという方もいられて、そういったことを考えると何かしらの柵みたいなものもあったほうが安全だという意見があったんですね。そこで普通の物理的な柵だと今のご質問のとおり分け隔てるのがあからさまに見えちゃうんで、その代わりに低木の植栽帯で今回みんなの広場の周りに低木の植栽で囲ってるというところで平塚市としての特徴であります。

Q記者:500万円というのは総事業費の内数か外数か。
A市長:整備費全体で約1億5,000万円。クラウドファンディングでそれを整備に充当していくために、500万円を設定させていただきました。あとから入ってくるという形です。

Q記者:今後のメンテナンス、維持管理で使うということか。
A都市整備部長:維持管理はネーミングライツのほうに該当していきます。クラウドファンディングのほうが整備のほうに該当してくるという形です。

Q記者:1億5,000万円の内数ということか。
A都市整備部長:はい

Q記者:8種類というのは多いのか、少ないのか
A都市整備部長:数としては多いと思います。藤沢市さんと比較するのは失礼かもしれませんけれども、藤沢市さんよりは多いです。

Q記者:藤沢は何種類か分かるか。
A総合公園課長:おおよそ4種類ほどだったように記憶しております。

Q記者:藤沢市に無くて平塚市にある遊具のPRポイントはあるか。
A都市整備部長:砂場はたしか無かったと思います。記憶で申し訳ないんですけれど、楽器遊具も無かった、回転遊具は藤沢にもありまして、それが内向きと外向きという違いがあります。

Q記者:外向きというのは内向きよりこう違うという特徴はあるのか。
A総合公園課長:外向きだと、外に向いてますから、車いすで座るっていうのも容易にできます。

Q記者:車いすの人が座りやすくなるということか。
A都市整備部長:そうですね。

Q記者:内向きだと車いすの人は事実上使えないのか。
A総合公園課長:機器というかその形状にもよるんでしょうけども、分かりやすい意味では外向きにしたほうがよいという判断にさせていただいております。

Q記者:(指導する)人がいるということだが、他市では人はいるのか。
A総合公園課長:東京の砧公園ではそういう指導員という位置づけでいらっしゃる。われわれもそういうところを参考にして、常設で配置は難しいんですけども、そういう指導者的なものを今後、中で育成していきたいと思っております。

Q記者:それは県内では藤沢でやっていなければ、ここが初めてということになるのか。
A総合公園課長:そういう形になると思います。

Q記者:指導者というのは専門家的なものなのか。
A総合公園課長:資格等というわけではないんですけどもNPO法人でそのようなことをしている団体があると聞いていますので、そういうところとご相談しながら、指導方法なんかを学んでいきたいと思います。

Q記者:外部の人を置くということか。
A総合公園課長:まずは、総合公園の職員もしくは委託業者で育てていきたい。経年でどうしていくかというのは考えていませんが、まずは課の職員でやっていきたい。

Q記者:財源の確保ということも言われていますけども、本質的には告知であったり宣伝効果であったりというところか
A市長:せっかくこういうものを作りましたので、これに対して理解を深めてもらうというところと、平塚市が市内の障がいに関係する学校も4校あったり、もともと金目で盲学校を作られた、歴史があったり、そういう昔からやっぱり平塚は、障がい者の方に対してですね、支援というか手厚い施策というものをやってまいりました。その中で、今回インクルーシブという遊具を設置いたしますので、平塚の取り組みというものに対しての理解を深めてもらうのと、やはり平塚の認知度とそのせっかく作ったんでこのみんなの広場を使って障がい者の方も健常者の子どもさんも一緒になって遊んでもらえる。それもやはりしっかりとアピールを披露したいなというのがやはり大きな理由ですね。

 

その他の質問

Q記者:29日から大型連休が始まるが、その辺を含めてコロナウイルスの感染状況についてどう考えているか。
A市長:県の発表によると(平塚市の)4月の新規感染者数は26日までの間に、1,663人が確認をされました。第6波の時は2月に過去最高の1カ月間で3,493人、3月は2,390人でした。7日間当たりの感染者数は第6波の2月20日がピークでしたけれども、下降気味ではありますが、第5波の時のように急激に減っているというわけではないので、横ばいで推移しているのが今の状況ですので気を付けなければいけないというところです。
世代別の傾向としては、10歳未満の感染者が全体の4分の1を占めています。子どもから家族の感染の広がりが大変注意が必要と思っています。そういった中で連休がありますので、4月の感染者数が減っていない状況を踏まえて、第7波を爆発的に起こさないためにということで、部長会等で各部長に対して、所管施設における感染対策の徹底と職員自らの感染防止対策の徹底を指示しています。また、昨日付けで市長メッセージということで、今の状況の説明を(ホームページやSNSで)市民の皆さんに申し上げながら、間もなく迎える大型連休は人の流れがより活発になることや、楽しみにされている予定が台無しにならないためにも、それからまた、連休後に感染の再拡大をさせないためにも、市民の皆さまには、ありきたりではありますけれども、マスク、手洗い、3密の回避などの基本的な感染症対策の徹底をいただきたいというメッセージを出させていただきました。
ワクチン接種につきましては、競輪場等でファイザーを使った機会を増やしていますので、自分がうつらない、人にうつさないためにも若い方たちを中心に前向きな接種の検討をお願いしますというメッセージも上げさせていただいているので、注意喚起にはなりますが、その点を訴えていきたいというふうに進めています。
 
Q記者:海水浴場についてはどうか。
A市長:県から海水浴場ルールに関するガイドラインが(毎年)出ておりますが、実は(今年は)まだ示されていません。昨年は県から示された海水浴場ルールに関するガイドラインをもとに平塚市の海水浴場のルールを設定させていただきました。内容的には、場内放送をすること、パトロールによって来場者への定期的な呼びかけ、ホームページや海水浴場に感染防止対策の掲示、また、接触確認アプリなどの活用についても推進をさせていただきました。
海水浴場で働く運営等に係る方については、毎日の健康チェック、体調のすぐれない人は従事をしないなどの徹底をさせていただきましたので、県からガイドラインが出ると思いますが、また同じようにそれを基準に判断をしていくことになるのかなと考えています。
A石黒副市長:海水浴場の海の衛生状況の検査から入りますので、その作業をしてから、県のガイドラインが出てくるのを見据えて調整していくことになります。

Q記者:人口と世帯の動態について。(4月1日現在で)世帯数が11万3,763世帯となっているが過去のデータ(令和2年国勢調査確定値)を見ると最多だと思うが、それについてどう判断するのか。
A市長:単身世帯の方が増えてきていると思います。コロナや働き方改革によって平塚市に移ってきていただいた方の数も増えてきていることだと思います。しかしながら人口全体としては上がっているわけではないので、特に街中居住のところが増えている、特にマンションとかが増えているという報告は受けています。
世帯が増えることは市にとってはありがたいことですので、来ていただいて平塚市が「やっぱり来てよかったな。住みやすいな」と実感していただける政策についてはこれからも展開していきたいと思っています。ここ最近は、人口はすごい増えるわけではないが世帯は増えている、そういう状況が続いています。ファミリー層は(平塚市の)西の真田地区は大変増えました。みずほ小学校はそれまであった既存の教室では足りなくて、22クラス増えました。それはファミリー層が増えたということではありがたいことだと思っています。あと、ファミリー層が増える可能性としては、ツインシティがここでできてまいりますので、ツインシティの流通だとか事業所の周りには、今の大神地区にプラス3,000人くらい、ファミリー層も含めて居住が見込まれますので、その辺のところでのファミリー層の取り込みに向けて、市の魅力化、ハード整備、これはできると思いますが、今の状況の中では街中、海岸エリアに向けてのマンション等の数が増えているという状況です。

Q記者:どこから(の転入者)が増えているのか。
A市長:令和4年1~3月の統計によると、転入者総数は2,812人です。都道府県別では神奈川県からの転入が一番多くなっています。市別で見ると、数が多い順に横浜市、茅ヶ崎市、藤沢市となっています。
 

 
定例市長記者会見における質疑内容を広報課広報担当でとりまとめて掲載しています。

記者発表資料

平塚市
担当  資産経営課資産経営担当 小嶋
    0463-21-8763
      総合公園課施設管理担当 小澤
    0463-35-2233
 

インクルーシブ遊具等整備に向けた
ネーミングライツパートナーとクラウドファンディングの募集

 
 市制90周年記念事業として総合公園に整備を進めているインクルーシブ遊具を備えた「みんなの広場」のネーミングライツパートナーとクラウドファンディングを募集します。
 

ネーミングライツパートナーの募集

 企業等との協働による市民サービスの向上、また、施設に愛称を付けることで本市の施設等を市内外へ効果的に周知するとともに、広告効果を活用した新たな財源の確保を目指すため、本市では愛称命名権(ネーミングライツ)の導入を推進しています。
 

愛称使用期間

 令和4年12月中(予定)の供用開始日から3年以上
 (みんなの広場は新たに整備する施設のため、愛称の使用開始期日は施設の供用開始日に合わせて開始予定。)
 

ネーミングライツ料の価格要件

 150万円以上(消費税及び地方消費税額を含む年額)
 

応募資格要件

 法人であること(所在地の市内外は問わない)
 

ネーミングの条件

 愛称は、原則として「みんなの広場」の文字を含めて25文字以内
  

ネーミングライツ導入のスケジュール

募集期間
 令和4年5月2日(月曜日)~令和4年6月30日(木曜日)(60日間)
 ※ 募集要項を5月2日(月曜日)に市ウェブに掲載します。
選考
 令和4年8月上旬
契約
 令和4年10月上旬
公表
 令和4年10月下旬以降
 

応募先

 資産経営課
 

クラウドファンディングの募集

 インクルーシブ遊具等整備を実施するにあたり、事業を市内外の多くの方に知ってもらい、応援していただき、本市の魅力を発信することと、一般財源以外の財源を確保するため、クラウドファンディングを活用します。
 なお、利用媒体は、クラウドファンディング先行事例にならい、本件も「ふるさとチョイス」(ふるさと納税が行えるインターネット上の総合サイト)を利用して実施します。
 

目標金額 

 500万円
 実施期間中に目標金額を達成した場合でも、期間中は寄付募集を継続します。
  

特典

 今回のインクルーシブ遊具等の整備にあたり、この整備に共感していただいた方に寄付をいただきたいと考えるため、特典を予定します。
寄付者名板の掲示
 みんなの広場内に寄付者名板を設置し、寄付者の中で希望される方の名前を掲示します。
オープン前内覧会の実施
 オープンより前に、遊具の紹介や実際に遊んでもらえる内覧会に招待します。
 対象者  寄付金額5万円以上(先着60世帯)
オープニングセレモニー時テープカット
 オープニングセレモニーの際に、市長とテープカットを行います。
 対象者  寄付金額30万円以上(寄付額が多い順に3名)
高額寄付者表彰
 市長から感謝状を手渡しします。
 対象者  寄付金額30万円以上(寄付額が多い順に5名)
 

実施スケジュール

 募集期間   4月28日(木曜日)~7月26日(火曜日)(90日間)
 ※募集の案内を4月28日(木曜日)に市ウェブに掲載します。
 

問い合わせ先

 総合公園課
 
 

みんなの広場の概要

整備面積

 約3,200m2(植栽含む。)

施設概要

 複合遊具、回転遊具、ブランコ、スイング遊具、地形遊び、砂場、ミニハウス、音の出る遊具の計8種

付帯施設

 休憩施設関係(パーゴラ、ベンチ等)、囲い、舗装、手洗い場、ゲート、案内サイン、理念サイン、順番待ちマーク