令和4年神奈川県広報コンクール映像で8年ぶりに最優秀を受賞

令和5年2月2日

平塚市
担当 広報課 広報担当 横尾
電話 0463-21-8761
 

令和4年神奈川県広報コンクール
映像で8年ぶりに最優秀を受賞

 
 令和4年神奈川県広報コンクールで、平塚市は映像(最優秀)、広報紙・市部(優秀2席)広報写真・一枚写真(優秀2席)の3部門で入選しました。最優秀に選ばれた作品は、日本広報協会主催の「全国広報コンクール」へ推薦されます。本市では、映像の最優秀受賞は8年ぶり、また3部門同時の入選は5年ぶりとなります。
 コンクールでは、令和4年1月~12月に発行・発表された3媒体5部門の広報などについて、学識経験者と報道関係者で構成される審査会が審査しました。なお、新型コロナウイルス感染症の影響により、表彰式は行われません。
 

映像 

最優秀 平塚市「ひらつかシングス Vol.7 人と自然を結ぶ場所づくり」

 人と自然をつなぐ新しいコミュニティのカタチ、イキイキと楽しそうな表情をした市民、そして移住者が考える平塚市の魅力を広く視聴者に知ってもらいたいと意図しました。
 取材対象者である渕田さん自身の魅力も多く表現しつつ、地域の方々にも多数出演してもらうことで、「地域の絆」が映像として現れるよう意識しました。また、映像の最後を渕田さんのインタビューシーンにすることで、地域活動の中心となっている人物の考えを視聴者に印象付ける構成としました。
 

審査講評

 平塚市の作品は新旧住民をつなぐ「社会統合」のための「交流・交渉」の「実践者」(リンカー)の「活動」(3点セット)をかなり濃く描いているという意味で評価に値する。登場人物の語りも「自分の言葉で話している」ので説得的で、リアリティーも感じられる作品となっている。
 
 

広報紙・市部

優秀(2席) 「広報ひらつか」 令和4年11月第3金曜日号

 自転車事故を防ぐために市民が安全に自転車に乗るための対策を4ページで特集しました。
 

広報写真・一枚写真の部 

優秀(2席) 「広報ひらつか」 令和4年11月第1金曜日号

 ねんりんピックを取り上げた特集号の1面写真としてなぎなたの神奈川県代表選手を撮影しました。