リーフレット「ひらつかの家康伝説マップ」を製作

令和5年3月28日

平塚市
担当 博物館 学芸担当 川端・早田
   0463-33-5111
   広報課 シティプロモーション担当 河合
   0463-21-8556
 

リーフレット「ひらつかの家康伝説マップ」を製作

 
 NHK大河ドラマ「どうする家康」によって戦国時代から江戸時代の歴史に注目が集まる中、郷土の歴史に親しみ、郷土への関心と愛着を育むため平塚市内に伝わる「徳川家康」ゆかりのスポットを紹介するリーフレットを作成、配布します。
 徳川家康は天正18年(1590年)8月に江戸城を居城として関東を治める大名となり、平塚市域へも鷹狩に度々訪れるようになりました。そのため、平塚市内には徳川家康に関係する史跡や伝説が数多く遺(のこ)されています。
 紹介するスポットは、家康が宿所として造営した中原御殿跡や、普請を命じた金目川の大堤などの史跡をはじめ、清雲寺や八王子神社など家康ゆかりの寺社、鷹落橋や駒返橋など家康に関する伝説の地など14カ所。また、清雲寺や市内の旧家に伝わる家康ゆかりの品々も紹介しています。
 

配布物

 リーフレット「ひらつかの家康伝説マップ」
 A3判両面カラー印刷(折り加工しA4判で配架)10,000枚

配布開始

 令和5年4月4日(火曜日)から(なくなり次第終了)

配布場所

 平塚市博物館、平塚市中央図書館、市内公民館 、(一社)平塚市観光協会 等

 博物館アーカイブ(外部リンク)のページ

その他

 4月16日(日曜日)に中原地区で行われる東照大権現祭、家康公鷹狩行列の会場でも配布を予定しています。
 

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