日本たばこ産業株式会社からの企業版ふるさと納税を活用した寄付

令和5年5月17日

平塚市
担当 都市整備課 中心市街地活性化担当 森川
電話 0463-21-8783
 

日本たばこ産業株式会社からの
企業版ふるさと納税を活用した寄付

 
 本市で実施している中心市街地活性化推進事業に対し、日本たばこ産業株式会社神奈川支社(神奈川県横浜市神奈川区金港町3-1コンカード横浜5F)から、3回目となる企業版ふるさと納税を活用した寄付がありました。
 寄付を契機に、日本たばこ産業株式会社は、地元商店会が開催する会議等へ参加し、地域と意見交換しながらイベントへ協力するなど、地域と一体となって活性化に向けた取組を行っています。今後も、日本たばこ産業株式会社と連携して地域主体の取組を支援し、本事業を推進していきます。
 

寄付者

 日本たばこ産業株式会社 神奈川支社(支社長 宮下 剛)
 

寄付金額

 1,100,000円
 

贈呈式

日時  

 令和5年5月24日(水曜日) 午後3時から

場所  

 平塚市役所 本館4階 第1応接室

出席者 

 日本たばこ産業株式会社 神奈川支社 宮下 剛 支社長
 平塚市 落合 克宏 市長 
 

中心市街地活性化推進事業

 持続可能な中心市街地の活性化に向けた、商業者や市民主体のまちづくりを進めるための事業です。市では商業者等による活動を支援しており、現在の代表的な活動としては、空き店舗を活用したまちなかベース「きちきち」(平塚市明石町6-17)の運営や、空間形成ガイドラインに基づく取り組みのほか、ホームページやSNS、チラシによる中心市街地のお店の情報発信などが実施されています。
 

まちなかベース「きちきち」

 商店街での買い物の途中の休憩や、待ち合わせなど、自由に利用可能なスペースです。さまざまな活動の場としても利用可能で、チャレンジショップやマルシェ、会議等にも活用されています。
 

空間形成ガイドライン

 商店街の「通り」ごとの特徴を創り出し、まちの魅力・誇りを創出することを目的とし、街並みづくりのルールやまちづくりの取り組み、めざすまちの姿を地域主体でまとめたもの。現在2カ所(大門通り・浜大門通りおよび湘南スターモール)の空間形成ガイドラインが策定されています。