7月定例市長記者会見 地震体験車(起震車)の引渡式を実施
令和5年7月26日
7月定例市長記者会見 地震体験車(起震車)の引渡式を実施
平塚市側の説明
更新した地震体験車1台の引渡し式を行います。この車両は、震度7までの揺れを体験することができるほか、新たに、前後・左右・上下の3軸による本格的な揺れで、東日本大震災や熊本地震など記憶に新しい地震を想定した体験ができます。
また、起震装置への電源供給方法を、アイドリングが不要なリチウムイオンバッテリーにしたことで、環境に配慮した上、騒音の低減された作動が可能です。
引渡し式は令和5年8月7日午前10時から平塚市役所本館1階屋外スペースで行い、その後乗車体験を行います。
令和5年8月19日に行われる総合防災訓練をはじめ、地域、自治会、自主防災組織、学校などで行われる防災訓練や各種イベントに出向し、市民一人一人の災害への備えを促進することができるものと考えます。
更新する車両を活用しながらより実践的な防災訓練を行うことで、今後もさらなる地域防災力を強化でき、防災・減災につながると考えます。
説明は以上となります。
質疑内容の要旨
Q記者:今回は更新されたということだが、前のものはどれくらい使ったのか。A市長:平成18年から17年間使用しています。動かなくなったわけではありませんが、機械自体が相当古くなってきたので更新をさせてもらいました。
Q記者:今回5,500万円という安い買い物でもないと思うが、そのくらいの減価償却をする考えか
A防災・危機管理監:回数で言いますと令和4年度は49回ほど使っております。今回につきましても8月19日の総合防災訓練に使いますが、その後も30回ほどすでに予約が入っております。
Q記者:市長は2011年の震災の直後に初当選され地震への対処から始まったキャリアだと思う。市民に対するアイデアを持ってもらうことが大切と思うが、改めてこれがどのように活躍するものか伺う。
A市長:いつ起きてもおかしくないと言われている首都圏直下ですとか、直近でも地震がありましたが、そういった地震に備えて日頃から地震があった直後にどういった動きをとれるのか、体験をしてもらうことができます。やはり体験をしてもらうと地震の恐ろしさとか、あまりに大きい地震ですと体が動きませんので、まずは身を守るところから始めて順番に何をしたらいいか、そういうことも考えてもらうことができます。貴重な体験をこの起震車でしてもらうことができますので大変意義のあるものと思っております。市民の皆さんに地震の体験をする機会を多く持っていただきたいと考えております。
Q記者:更新ということは今回が2台目か。
A市長:3台目となります。
Q記者:今回の機能としては東日本大震災などの再現は今回からか。
A市長:今までは震度いくつという地震を起こす度数ができ、左右、上下の動きが基準でした。前後の動きも加えましたので、地震のいろいろな動きを体験することができると思います。新しい時代にあったデジタルも駆使してモニターもついています。より臨場感のある起震車を入れることができたのではないかと思っています。
Q記者:地震の再現とモニター、前後に揺れるところが今回新しくなった点と思うが、東日本大震災や熊本地震の再現だが、どのように再現するものなのか。仕組みを教えてほしい。
A災害対策課長:過去の揺れをデータとして気象庁からいただきまして、揺れの形を再現する起震装置を入れている。起震装置も限りがありますのでその範囲内でよりリアルにということでございます。
A市長:この地震はこれで起こせるというボタンがいくつかありまして、それを押すと再現できます。デモを行いますのでぜひご覧いただければと思います。
Q記者:地震の話だが、今までとの違いは具体的な地震の震源地の揺れでよいのか。
A市長:今まで起きてきた地震の再現ができます。震源地の再現ができます。
Q記者:今までは震度7などの上限が決まっていたのか。
A防災・危機管理監:今まではパターンではなく、6度で揺れますというものだったが、今回は関東大震災でしたら100秒くらい揺れていたとか、東日本でしたら2分くらい揺れていたとか、ほかの地震ですと30秒くらいとか時間も体験できるようになっています。
Q記者:揺れの最大値は今までと変わらないか。
A防災・危機管理監:震度7は今までと変わりません。映像も対象の地震でしたらCGが対象の風景になっていたり、東日本でしたら東北の風景になっていたり、そういったCGの映像もその風景になっています。
Q記者:東日本だと2分間ということは1回始まったらずっと(続くのか)。
A防災・危機管理監:時間によって震度7だったり、5だったり時間によって震度が変わります。
Q記者:2分間ずっと7ではないということか。
A防災・危機管理監::その時の体験ということで、最初5になったり7になったりします。
Q記者:揺れ始めて納まるまでリアルな体験ができるということか。
A防災・危機管理監:はい、映像を見ながら体験できます。
Q記者:今までは1台目と2台目があったわけだが、1台目はいつからか。
A防災・危機管理監:平成4年度から平成18年度まで実働していました。
Q記者:1台目と2台目、全部で何人乗ったという数字はあるのか。
A防災・危機管理監:平成30年度から令和4年度の5年間の総計で、出向回数は245回、対象者数は34,005人です。
Q記者:今までは車両エンジンで、今回はリチウムイオンということは電気自動車ということか。
A市長:起震装置の動力は今まではエンジンでしたが、エンジンとは離してリチウムイオンバッテリーで動かす。すごく音が違います。私も防災課にいまして、平成12年の7都県市総合防災訓練を担当していましたが、その時も起震車がありました。平成10年頃から1台目がありました。その時はエンジンで動かしていましたので、エンジンをガッーとふかしながらその力でガタガタガタと動かすといった形で、動かし方もいきなり震度7を「さぁ始まりますよ、構えてください」と言って、がーっと動かすといった形でした。今はこの時期に最高震度の7ぐらいに揺れて、納まりながらも震度5くらいで2分間、最後に収束していく。そういう体験ができます。なおかつ、これまでは住宅街でやれば、音がうるさかったので、うるさいというお声もいただくことがありましたが、今回は住宅の近くで、自主防災の市民の皆さんが体験をしても、うるさくなく体験できるのかなとイメージしております。
Q記者:令和4年度の49回は住宅街やいろいろなところに行くということか。
A市長:学校が多いですね。平塚市は、地域の自治会ごと一つだけではなく、二つ三つで作っているところもありますが、自主防災組織の組織率が100%あります。こういったまちはなかなかないと思うんですが、自主防災組織、例えば連合自治会ごとに訓練をしていただくことがたくさんありますので、そういった時に使っていただきたいと思っています。
A災害対策課長:起震車は電気自動車ではなく、起震装置、揺れる部分はエンジンを止めて、起震する時にはリチウムバッテリーの電力を使って揺らしますということです。電気自動車ではなく、ディーゼルエンジンを使う車両になります。
Q記者:車そのものはディーゼルエンジンは変わらず起震部分が電動ということか。
A災害対策課長:エンジンを止めて揺らして体験をすることができます。
Q記者:ディーゼルエンジンは止まっている時はかけないから静かになるということか。
A市長:今まではエンジンの力で動かしていました。
Q記者:最新式ということでよいか。県内にほかにあるか。
A防災・危機管理監:県内のほかにもございますが、伸縮式、上に伸びるという部分は平塚だけと聞いています。
Q記者:上に伸びるとはどういうことか。
A防災・危機管理監:部屋の部分の高さが180cmになります。
A市長:室内を体験できるような高さになります。
Q記者:180cmということは2階になるということか。
A市長:1階部分です。
A災害対策課長:人が入るスペースを少しかさ上げし、伸縮できます。人が立てるくらいの高さになります。
Q記者:今までは立てなかったのか。
A災害対策課担当長:今までも立てましたが、車庫の関係で伸縮しないと入らないため訓練する時は稼働して体験できる仕様になっております。
Q記者:180cm高くなるとよりリアルになるのか。
A防災・危機管理監:部屋のイメージになります。
Q記者:揺れを再現とあるが、いくつくらいあるのか。例えば関東大震災から100年だが、9月1日に実際に体験するということもあるのか。
A防災・危機管理監:具体的にそういった話はありません。体験できる過去の地震ですと9種類あります。南海トラフなどの想定地震は6種類ございます。
Q記者:その中では南海トラフや神奈川県西部地震などがあるのか。
A防災・危機管理監:東海地震などもあります。
A市長:あと特徴的なものは緊急地震速報がありますが、速報を流しながら「あっ来たな」というところでの体験もできます。
Q記者:これまではただ単に揺れるだけだったが、気象庁からデータを提供され、最初はカタカタであるとか、ドンと突き上げるようなものとかそういったことが再現できるということか。
A市長:縦揺れ、横揺れなど過去の9種類の地震、6種類の想定地震を入れて、あとは手動で「震度6強の地震を体験しましょう」と言ったらそれもできますし、応用ができます。
Q記者:例えば起震車を使用する時に、「関東大震災を体験したいです」と言えばできるのか。訓練に行った人が地震を選んで体験できるといったことはあるのか。
A災害対策課長:具体的な運用については、訓練においでになった方の人数によっては、時間があまり押してしまうと体験できなくなってしまうこともありますので、人数などによって工夫をさせていただこうと思っています。人数が少なければ108秒の体験をいただくことは可能となっております。
Q記者:1回につき何人可能か。
A災害対策課長:280kgまでですが、4人くらいを最大としています。
Q記者:平塚仕様に発注して作ってもらっているのか。
A災害対策課長:基本的にはこちらの仕様どおりに作っていただくものです。
Q記者:平塚だけではないかという伸縮とはどのようなものか。
A災害対策課長:車両を納める場所の車庫の関係で高くできないもので、施設的な構造上の問題がありまして、低い状態でないと入らないということがあります。ただ訓練の時には部屋がリアルに表現できないということでかさ上げをしまして、人が立てるような部屋のイメージを持っていただくということで、かさ上げをするという仕様にしております。
Q記者:移動がしやすいということか。
A災害対策課長:そうです。
Q記者:デビューするのは総合防災訓練か。
A災害対策課長:そのとおりです。
Q記者:使い方なんですけども、訓練で使うのは当たり前だし、学校もあるのは当たり前だけども、一般の市民がよく集まる場所、例えば駅前にこれを置いて、月に2回くらい体験会を開くとか、そうすると、最近緊急地震速報ってすごくたくさん来るし、その後どうなるのってのは分からなくて、ちょっと緊急地震速報があってもすぐ甘えちゃうというか、またでたらめでないんじゃないのって思っている人もかなりいらっしゃるんじゃないかと思うんで、緊急地震速報が鳴って、その時はこれだけ揺れるんだよという体験をさせる、セットにした考え方で、できるようにした方がよいと思う。もったいない感じがして、せっかくこれだけお金をかけるのなら、月に2回平塚の駅前のどこか空いている土地で体験会っていうか、バスを待っている間でもやればよいわけだし。
A市長:市民の皆さまが集まるいろいろなイベントに、要請があれば行っていますけども、定期的な動かしというのはまだやっていませんので、今お話があったように、体験をしてもらうということであれば、貴重なご意見ですので検討していきたいなと思います。
Q記者:そういうのがあれば、こっちも取材に行けるというか、駅から降りてきた人とか、9月に入って地震を体験する場があるのであれば。
A市長:先ほどご指摘がありましたように、今年は関東大震災から100年の年になりますので、改めて地震への対応ですね、意識を上げてもらう必要がありますので、今お話をいただきましたように検討させていただきたいなと思います。
Q記者:よろしくお願いします。
Q記者:リチウムバッテリーの件なんですけども、駆動させるとだいたいどのくらい持つものなんですか。4人乗って、1回、だいたい何人くらい経験できるのか。
A災害対策課長:震度7の揺れの場合137回実施できる予定となっています。ちなみに充電時間は6時間くらいかかります。
Q記者:500人くらいか。
A災害対策課長:そうです。
Q記者:バッテリー駆動だから、そこが電池が切れても車はそのまま帰って来れる。
A災害対策課長:そうです。
Q記者:緊急地震速報を流しながら、今までは緊急地震速報は流れなかった。今回は緊急地震速報が流れてからの体験ができますよ、でよいんですね。
A災害対策課長:はい。
Q記者:今までの室内の高さがこれくらいだったけども、今回はこれくらいになった、という言い方はできるのか。
A防災・危機管理監:高さは変わらないと思います。新しいものとしては、動きが前後が加わって3軸になったということと、モニターを入れてCGが見れるということが、前との大きな違いとなります。
Q記者:伸縮性が違いがあると言いましたよね。
A防災・危機管理監:伸縮性は前回の起震車も伸縮したもので。
Q記者:伸縮の高さが高くなったというものは意味がないですか。
A防災・危機管理監:そうですね、特徴としては、車庫の関係できているので。
Q記者:今まで座ってしかできなかったものが立てるようになったとかそういったことではないのか。
A防災・危機管理監:そういったことではございません。
Q記者:前回の車は再現地震はできなかったのか。
A災害対策課担当長:関東大震災などはできました。
Q記者:できた。初めてじゃないということですね。
A災害対策課担当長:そうですね、最新の東日本ですとか、熊本地震ですとか、最新の地震も新たに加わったというイメージでよろしいです。
A災害対策課長:あくまで2軸だったんで、今度は先ほど説明を申し上げたんですけども、前後左右と縦と3軸になったんです。今までは、横と縦しかなかったんですけど。より3Dの揺れが体験できるというところで、今までとは違うところです。
Q記者:よりリアルに。
A防災・危機管理監:はい。よりリアルに。
Q記者:要するに今までは横と縦だったのが、横と縦に加えて何が。
A防災・危機管理監:前後です。
Q記者:前後が動く。
A災害対策課長:はい、それが連動して動きますので。
Q記者:連動して動く。
A災害対策課長:はい。
Q記者:あと、再現する地震は震源地という話が先ほどありましたけども、南海トラフとか、海溝型地震の場合はどこで。
A災害対策課長:想定する震源になりますので。
Q記者:直下型だと、陸の上だったら直下型だと分かりますけども、南海トラフとか海の方で起きた場合は、何て言い方をすればよいか。
A市長:震源の直近ということなのかな。
A災害対策課長:そうですね。
Q記者:直近の場所。
A災害対策課長:はい。
A市長:例えば南海で四国沖でしたら四国の直近。
Q記者:直近の陸地の。
A災害対策課長:はい。
A市長:それは気象庁がその辺のところは、南海地震はこうだよという数値を出している。
Q記者:先ほど、再現する地震は9種と6種で15種ですよね、今回。前回、今までは何種類だったのか。
A災害対策課担当長:2台目起震車は8種類でした。
Q記者:15種は県内で最多って、そういうことはないですか。
A災害対策課長:確認できていません。
Q記者:起震車ってそもそも各市町村で独自で市町村さんが自治体ごとに購入しているものなのか。
A防災・危機管理監:はい。
Q記者:市町村さんごとに独自に持っていることが多いかどうかというところと、オーダーメードっていうか、独自で作るっていう話があったじゃないですか。既製品のものをただ納車してもらうんじゃなくて、オーダーしてもらうっていうのも一般的な話なのか、それとも平塚市が特に力を入れてオーダーしているのかってその辺を認識として聞きたい。
A防災・危機管理監:起震車は各市町で持っているものです。あと平塚がオーダーしたというのはこちらの事情で、車庫の関係もあるので、特殊にオーダーしているという事情もあります。
Q記者:車庫の部分だけか、オーダーしているのは。
A防災・危機管理監:そうですね、あとは、揺れとかは3D的な揺れっていうのは既製品としてありますし、CGも既製品としてございますので、伸縮するっていうのがうちの特殊な事情になっています。
Q記者:全国的に見ても探せばあるのか。
A防災・危機管理監:3軸で動くものとかCGで動くものは存在していると思います。
Q記者:珍しくないとのことだが、いろいろな機能を集めているという点では最新鋭なのか。
A防災・危機管理監:熊本地震は最近の地震ですので、熊本地震の揺れが体験できるというのは直近で入れた平塚市になると思います。
Q記者:各自治体で購入されるということだったら、この辺では大磯とか二宮とかと共同で購入してということにはならないのか。それとも稼働が週1回なのでそんな余裕はないのか。
A防災・危機管理監:稼働が毎週のように入っている状態です。
Q記者:飛鳥特装株式会社とはラッピングの会社か、起震車を作っている会社なのか。
A防災・危機管理監:起震車を作っている会社です。
Q記者:ラッピングも行うのか。
A防災・危機管理監:車体も塗装もラッピングもすべて込みの値段です。相模原市にある会社です。
その他の質問
Q記者:ベルマーレの新スタジアムに関して、夏にベルマーレ側から連絡があったとか(市側から)進捗(しんちょく)でこう返したとかあったのか。A市長:前回(の6月の会見)と同じで、ベルマーレ側からいろいろなお話があったということはあります。ご存じのように5月17日にベルマーレ側から計画案が出されましたので、その時にこちらでも話しましたが、総合公園の中には市民のいろいろなサービスを考えると難しいと話はしました。計画案を示された後、今、庁内の関係課でどこに課題があるのか内容の確認と課題の整理を行ってまいりました。ここで、考え方がまとまってまいりましたので、近日中にはベルマーレ側にお返しをして、こういう課題があるんだよということはお話はしたいと思っています。流れとしてはそういうところです。
Q記者:その時は、われわれにそれをしたということを教えてもらえるのか。
A市長:内容的にはお示しをできるものと思います。こういう課題があったので、これはもう1回考えてくださいという内容になると思います。
定例市長記者会見における質疑内容を広報課広報担当でとりまとめて掲載しています。
記者発表資料
平塚市担当 災害対策課 訓練担当 西村
電話 0463-21-9734
地震体験車(起震車)の引渡し式を実施
更新した地震体験車1台の引渡し式を行います。
この車両は、震度7までの揺れを体験できます。新たに、前後・左右・上下の3軸による本格的な揺れで、東北地方太平洋沖地震や熊本地震などの再現地震や、東海地震、東南海地震、南海トラフ地震などの想定地震、緊急地震速報の音声に連動した地震を音声ナレーションと臨場感溢れるCG映像に合わせて体験できます。
また、起震装置が今までの車両エンジン駆動からリチウムイオンバッテリー駆動に変更されたことにより、環境に配慮した上、騒音の低減された作動を実現できます。
引渡し式の後に、関係者の乗車体験を実施します。
更新車両の内容
ベース車両は三菱キャンター(普通貨物キャブオーバー)全長6,130mm、総排気量2.998L、乗車定員3名
事業費
5,555万円引渡し式
主催
平塚市災害対策課日時
令和5年8月7日(月曜日)午前10時~11時引渡し式 午前10時~10時30分
乗車体験 午前10時30分~11時
なお、雨天時は乗車体験を中止し、市庁舎第1応接室で引渡し式のみ行います。
場所
平塚市役所 本館1階屋外スペース(南西出入り口付近)出席者
飛鳥特装株式会社 河邉 光 取締役 営業本部長平塚市 落合克宏 市長ほか
乗車体験
引き渡し後、平塚市役所本館屋外スペースで、関係者は乗車体験ができます。東北地方太平洋沖地震や熊本地震など記憶に新しい地震を想定した揺れを体験できます。地震体験車デザイン(PDF:647KB)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、以下のページからダウンロードしてください。