書籍『ホストタウン・アーカイブ スポーツまちづくりとメガイベントの記憶』に本市の取組が掲載されました

令和5年8月25日

平塚市
担当 文化・交流課交流親善担当 辻
電話 0463-25-2520
 
 

書籍『ホストタウン・アーカイブ スポーツまちづくりと
メガイベントの記憶』に本市の取組が掲載されました

 
 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会における本市のホストタウン事業が書籍『ホストタウン・アーカイブ スポーツまちづくりとメガイベントの記憶』(青弓社)にこのほど掲載されました。
 本書籍は、ホストタウン事業に取り組んだ全国の自治体の特徴的な事例を多く取り上げています。本市の事前キャンプ受入れをはじめとするリトアニア共和国との交流が、市民全体で東京2020大会を盛り上げた事例として高く評価されたことから、掲載に至りました。
 

掲載書籍

名称

 ホストタウン・アーカイブ スポーツまちづくりとメガイベントの記憶

出版社

 青弓社(2023年7月発売)

規格

 A5判 288ページ

編者

 笹生 心太(東京女子体育大学体育学部准教授)
 松橋 崇史(拓殖大学商学部教授)

概要

 ホストタウン事業の基本知識やホストタウン事業に取り組んだ自治体の活動状況、コロナ禍がホストタウン事業に与えた影響、オリ・パラ後の活動状況、そして、ホストタウン事業の成果の全体像を多様なデータから明らかにするもの。
 

平塚市関連

カバー写真

 表 2018年、リトアニア共和国オリンピック委員会テストキャンプ受入時の市民交流(市民体育レクリエーション四之宮地区大会)の様子
 裏 2017年、リトアニア共和国オリンピック委員会テストキャンプ受入時の学校訪問(平塚市立土沢中学校)の様子

第7章 民間との協働とホストタウン

  2 地域ネットワークを巻き込んだ実行委員会方式 ― 神奈川県平塚市
    (P135~142 執筆:笹生 心太)