障害者手帳アプリ「ミライロID」の導入

令和5年12月8日

平塚市
担当 障がい福祉課 地域生活支援担当 千葉
電話 0463-21-8774
 

障害者手帳アプリ「ミライロID」の導入

 
 令和5年12月15日(金曜日)から、市の公共施設で身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の実物の提示に代えて、障害者手帳アプリ「ミライロID」を提示することで、障害者減免等の対応が受けられるようになります。
 なお、ミライロIDの登録後も、従来の紙やカード型の手帳の提示は有効です。
 県内自治体では神奈川県、川崎市、茅ヶ崎市、藤沢市に続く5番目の導入となります。
 

ミライロID

 株式会社ミライロ(大阪市淀川区西中島3-8-15EPO SHINOSAKA BUILDING8F/代表取締役社長 垣内俊哉)が提供する、障害者手帳を所有している方を対象としたスマートフォン向けアプリです。
 ユーザーは障害者手帳の情報等を登録し、アプリ上で表示できます。
 当該アプリの提示により、対象施設の料金減免(障がい者割引は無料や半額など施設によって内容は異なります。)などをスムーズに受けられます。
 

導入開始日

 令和5年12月15日(金曜日)
 

導入施設

 平塚市役所及び文化ゾーン駐車場、平塚市総合公園駐車場、平塚市総合公園(レモンガススタジアム平塚、トッケイセキュリティ平塚総合体育館、温水プール、トレーニングルーム)、平塚市営プール(湘南海岸公園プール)、平塚市博物館(プラネタリウム)、平塚市美術館、木村植物園湘南ひらつかパークゴルフ場、余熱利用施設(リフレッシュプラザ平塚)、平塚市福祉会館、平塚市西部福祉会館、平塚市南部福祉会館、平塚栗原ホーム、平塚市七国荘
計16カ所
 

その他 

  • アプリやミライロIDのウェブサイトで対象となる市内公共施設を検索できます。
  • ミライロIDは導入施設の障害者減免の適用以外の市の手続きでは利用できません。
  • ミライロIDにはマイナポータルとの連携機能があり、民間の施設や交通機関によっては連携が必要となる場合がありますが、導入施設における障害者減免の適用にあたって連携は必要ありません。