「ひらつか防災ガイドブック」を改訂

令和6年1月16日

平塚市
担当 災害対策課 政策担当 小林
電話 0463-21-9734
 

「ひらつか防災ガイドブック」を改訂

 市民の皆さまが、自助・共助に取り組む際の一助となることを目的として、このほど「ひらつか防災ガイドブック」の内容を見直し、新たに株式会社シーエム(総合広告代理業、出版・印刷の企画・制作 厚木市岡田3201シカシンビル1F)と共同作成しました。本市に想定される災害ごとに、災害リスクや避難方法等を掲載しているほか、備蓄品のチェックリストや避難情報等の収集先、避難方法の種類、避難所での生活などを掲載しています。
 市役所関係各課で配布するほか、市ウェブからダウンロードできます。
  • ひらつか防災ガイドブックの写真

改訂の主な特徴

 被災者支援制度の説明の充実
 災害時のごみ処理の項目を新設
 視覚障がい者や高齢者への対応として「「Uni-Voice(ユニボイス)」を導入
 

Uni-Voice

 特定非営利活動法人日本視覚障がい情報普及支援協会(JAVIS)が開発した音声コードです。スマートフォンや携帯電話、専用読み取り装置で、情報を音声にできます。視覚障がい者や高齢者など、誰にでも、やさしい情報を提供することが可能です。
 

配布物

 「ひらつか防災ガイドブック」
 A4判両面カラー刷り 76ページ
 

発行部数

 20,000部
 

配布開始日

 令和6年1月から順次配布
 

配布場所

 災害対策課、市民課、障がい福祉課、本館1階案内窓口、地区公民館、駅前市民窓口センター、福祉会館、図書館(閲覧のみ)市民活動センター(閲覧のみ)等
 

ダウンロード

 ひらつか防災ガイドブックのページ