平塚競輪場で障がい者向けにオートバイ体験走行会
令和6年3月5日
平塚市
担当 事業課 総務担当 石田
電話 0463-21-3935
“夢”を追い続ける、障がいを持たれている方を後押しするために発足した一般社団法人SSP(サイドスタンドプロジェクト)が、平塚競輪場で障がい者のオートバイ体験走行会を実施します。
平塚市では、初めて開催されます。
(相模原市中央区田名3156-4 代表理事 青木 治親)
(※小雨決行、大雨予報の場合は、前日に中止判断)
(事業目的)
担当 事業課 総務担当 石田
電話 0463-21-3935
平塚競輪場で障がい者向けにオートバイ体験走行会
“夢”を追い続ける、障がいを持たれている方を後押しするために発足した一般社団法人SSP(サイドスタンドプロジェクト)が、平塚競輪場で障がい者のオートバイ体験走行会を実施します。
平塚市では、初めて開催されます。
主催
一般社団法人SSP(サイドスタンドプロジェクト)(相模原市中央区田名3156-4 代表理事 青木 治親)
協力
平塚市公営事業部事業課、福祉部障がい福祉課日時
令和6年3月12日(火曜日)午前9時から午後4時(※小雨決行、大雨予報の場合は、前日に中止判断)
会場
平塚競輪場正門前広場(平塚市久領堤5-1)内容
脊髄損傷、脳梗塞による右半身麻痺、視覚障がい、義足などの障がいを持たれている参加応募者からSSP規則によるメディカルチェックにより選ばれた障がい者(4名を予定)が、補助輪をつけた特殊な仕様のオートバイで競輪場正門前広場を体験走行します。一般社団法人SSP(サイドスタンドプロジェクト)
SDGsの理念を踏まえ「誰一人取り残さない社会」を目指し、オートバイを通じて障がいを持たれている方に“夢”や“希望”を提供し社会貢献活動をしている団体で、競輪・オートレースの振興や実施法人である公益財団法人JKAの補助金を活動資金の一部としています。(事業目的)
- 事故等で車いす、義手、義足になられた方にもオートバイに乗れる様サポートする。
- 障がい者にはかなわなかったオートバイに乗れる夢をサポートし楽しみを提供する。
- パラリンピックのパラアスリートが多彩な種目で活躍する様に、オートバイも一つのスポーツとして健常者と同じ様に楽しむ機会を増やす。
- 障がい者に無料体験走行会を定期的に開催
- モータースポーツで障がい者が健常者と一緒に楽しめる環境の構築
- イベントに出展しモータースポーツで障がい者が楽しめるよう普及活動