「ひらつか健康・食育プラン21(第3次平塚市健康増進計画・第3次平塚市食育推進計画)」を策定
令和6年3月15日
平塚市
担当 健康課 健康づくり担当 小泉
電話 0463-55-2111
社会の活力を維持・向上していくためにも、健康寿命の延伸を図っていくことが強く求められているため、本市の健康・食育を取り巻く現状、これまでの取組を踏まえ「第3次平塚市健康増進計画」と「第3次平塚市食育推進計画」を連動し、「ひらつか健康・食育プラン21」として策定します。
社会の動向として、高齢化と人口減少が進んでおり、令和22年ごろには、高齢人口がピークを迎える一方で、生産年齢人口の急激な減少が予測されています。また、疾病構造としては、主要な疾病は感染性疾患から非感染性疾患に移行し、生活習慣病の割合が増加しています。
担当 健康課 健康づくり担当 小泉
電話 0463-55-2111
「ひらつか健康・食育プラン21(第3次平塚市健康増進計画・第3次平塚市食育推進計画)」を策定
社会の活力を維持・向上していくためにも、健康寿命の延伸を図っていくことが強く求められているため、本市の健康・食育を取り巻く現状、これまでの取組を踏まえ「第3次平塚市健康増進計画」と「第3次平塚市食育推進計画」を連動し、「ひらつか健康・食育プラン21」として策定します。
社会の動向として、高齢化と人口減少が進んでおり、令和22年ごろには、高齢人口がピークを迎える一方で、生産年齢人口の急激な減少が予測されています。また、疾病構造としては、主要な疾病は感染性疾患から非感染性疾患に移行し、生活習慣病の割合が増加しています。
プラン概要
計画期間
令和6年度から令和17年度までの12年間基本理念
市民一人一人が生涯にわたり健やかで心豊かに生活できるよう全世代を通じて継続的に行われる健康づくり・食育の推進基本目標
健康寿命の延伸基本方針
ライフステージ・ライフコースアプローチに応じた健康づくり
ライフステージ
乳幼児期、青壮年期、高齢期等の人の生涯における各段階のことライフコースアプローチ
胎児期から高齢期に至るまでの人の生涯を経時的に捉えた健康づくりのこと健康的な生活習慣の実践・意識や行動の変化
持続可能な健康づくりを実践できる環境づくり
特徴
- 「第3次平塚市健康増進計画」と「第3次平塚市食育推進計画」の構成としては、健康づくり・食育の推進に関する政策分野ごとの基本的な考え方を示し、主な現状と課題を抽出し、これに対応する健康行動と指標・目標値を設定し、市と市民の主な取組を併せて記載します。
- 生活習慣病(高血圧等)の発症予防・重症化予防を優先課題とし、「健康寿命の延伸」を目指します。
- 本計画における取組の柱となる政策分野を設定して、ライフステージやライフコースアプローチに応じた健康づくりと食育の推進を連動させます。