東京大学生産技術研究所と連携協力協定を締結
令和6年3月18日
平塚市
担当 産業振興課 産業活性化担当 岡島
電話 0463-21-9758
平塚市は企業版ふるさと納税制度等を活用した支援を継続することで、波力発電を含む海に関連する技術開発や人材育成を推進するため、東京大学生産技術研究所と連携協力協定を締結します。
平塚市はこれまで、東京大学生産技術研究所(東京都目黒区駒場4-6-1 所長 岡部 徹)と連携し、海洋活用技術の開発に協力してきました。具体的には、平成30年10月に同研究所の林研究室が採択された環境省委託事業である平塚波力発電所の実証事業や水中モニタリングの技術開発などを推進してきました。これらの事業は脱炭素技術のさらなる開発シーズを生み出した他、企業版ふるさと納税での寄附による事業支援を受け、令和5年度「地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)に係る大臣表彰」を神奈川県内で初受賞するなど、多くの関心を集めています。
平塚市 落合 克宏 市長 ほか
平成31年3月に締結した協定は、令和6年3月末で終了します。
締結式では、これまでの実績報告を行うとともに調印セレモニーを実施します。
担当 産業振興課 産業活性化担当 岡島
電話 0463-21-9758
東京大学生産技術研究所と連携協力協定を締結
平塚市は企業版ふるさと納税制度等を活用した支援を継続することで、波力発電を含む海に関連する技術開発や人材育成を推進するため、東京大学生産技術研究所と連携協力協定を締結します。
平塚市はこれまで、東京大学生産技術研究所(東京都目黒区駒場4-6-1 所長 岡部 徹)と連携し、海洋活用技術の開発に協力してきました。具体的には、平成30年10月に同研究所の林研究室が採択された環境省委託事業である平塚波力発電所の実証事業や水中モニタリングの技術開発などを推進してきました。これらの事業は脱炭素技術のさらなる開発シーズを生み出した他、企業版ふるさと納税での寄附による事業支援を受け、令和5年度「地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)に係る大臣表彰」を神奈川県内で初受賞するなど、多くの関心を集めています。
締結式の日時
令和6年3月25日(月曜日)午前10時場所
平塚市役所 本館4階 第1応接室出席者
東京大学生産技術研究所 岡部 徹 所長 ほか平塚市 落合 克宏 市長 ほか
協定の概要
この協定は、東京大学生産技術研究所と平塚市の密接な連携と協力の下、海洋活用技術の研究開発を推進するとともに、新産業創出、人材育成等に寄与することを目的とします。平成31年3月に締結した協定は、令和6年3月末で終了します。
締結式では、これまでの実績報告を行うとともに調印セレモニーを実施します。