全日本ジュニアテコンドー選手権大会で優勝した石井選手が平塚市長を表敬訪問

令和6年8月26日

平塚市教育委員会
担当 スポーツ課 スポーツ担当 山田
電話 0463-31-3060
 

全日本ジュニアテコンドー選手権大会で優勝した
石井選手が平塚市長を表敬訪問

 全日本ジュニアテコンドー選手権大会2024において、U12女子マッソギ(組手)40kg以下の部で優勝した、神奈川茅ヶ崎テコンドー道場所属の石井選手が平塚市長を表敬訪問します。
 

表敬訪問

日時

 令和6年8月30日(金曜日) 午前11時30分から

場所

 平塚市役所 本館4階 第1応接室

出席者

 石井 歩音(いしい ほの)選手 富士見小5年生、
 神奈川茅ヶ崎テコンドー道場 平間陽太指導員、選手家族、
 平塚市 落合克宏市長、平塚市教育委員会 吉野雅裕教育長 ほか
 

全日本ジュニアテコンドー選手権大会2024

主催

 日本国際テコンドー協会

期日

 令和6年7月21日

会場

 日野市市民の森ふれあいホール

結果

 U12女子マッソギ(組手)40kg以下の部で優勝
 U14女子トゥル(型)赤帯の部で第3位
 

テコンドー

 韓国発祥の武道です。マッソギ(組手)の競技は、防具を付け、対戦相手に対する蹴りを中心とした連続技が特徴です。攻撃は腰から上、パンチは顔面ありで背中への攻撃は禁止されています。ライトコンタクトによるポイント制が用いられ、相手を倒すことではなく、より正確な技を競います。
トゥル(型)の競技は、テコンドーの根幹をなすものとして重視され、テコンドーの基本動作が全て組み込まれています。一人で行うトゥルは、相手を想定しながら受けや攻撃などで構成した一連の流れのある動作を行うもので、24種類の型があります。級や段ごとのクラスに分かれて演技し、動作の正確性・力強さ・スピード・バランス・動きの滑らかさなどが採点の基準です。