救助工作車を更新
令和6年9月5日
平塚市
担当 消防総務課 施設整備担当 後藤
電話 0463-21-9725
この車両は、交通事故で車内に閉じ込められた人を救出するなどの救助活動を専門に行う車両で、本市で配備されるのは1台のみです。
近年多発する、複雑多様化・激甚化した災害に対応するため、バッテリー式油圧救助器具などの救助資機材を積載します。
全長7.97m、全幅2.38m、高さ3.3m
総排気量5.12L、総重量11,940kg、乗車定員6人
車内で個人装備の装着や救助資機材の準備ができ、現場到着後、これまで以上に速やかに救助活動を開始できます。
担当 消防総務課 施設整備担当 後藤
電話 0463-21-9725
救助工作車を更新
平成20年から平塚市消防署に配備している救助工作車を高性能の車に新調しました。16年ぶりに更新した救助工作車は、9月6日(金曜日)から救助現場の最前線で活躍します。この車両は、交通事故で車内に閉じ込められた人を救出するなどの救助活動を専門に行う車両で、本市で配備されるのは1台のみです。
近年多発する、複雑多様化・激甚化した災害に対応するため、バッテリー式油圧救助器具などの救助資機材を積載します。
更新車両
ベース車両:日野レンジャー(シングルキャブ)全長7.97m、全幅2.38m、高さ3.3m
総排気量5.12L、総重量11,940kg、乗車定員6人
車両構造
後部座席の空間を広くしたバス型と呼ばれる構造車内で個人装備の装着や救助資機材の準備ができ、現場到着後、これまで以上に速やかに救助活動を開始できます。
救助資機材
交通事故等で使用するバッテリー式油圧救助器具、車両牽引等で使用する油圧ウインチ、重量物を排除するための油圧クレーン、夜間活動時に使用する照明装置を搭載しています。配備先
平塚市消防署 本署運用部隊
本署救助隊事業費
149,050,000円