10月定例市長記者会見 平塚市新スローガン「あったかひらつか」 ロゴマークが決定
令和6年10月29日
10月定例市長記者会見10月定例市長記者会見
平塚市新スローガン「あったかひらつか」 ロゴマークが決定
落合克宏市長:それでは「平塚市 新スローガン「あったかひらつか」ロゴマークが決定」について、ご説明します。
このたび、応募総数434件の中から、庁内での選考会議や市民のみなさまへのイメージアンケートを経まして、「あったかひらつか」ロゴマークが決定しました。こちらにおいてあります、こちらが『あったかひらつか』ロゴマークです。
今後は、スローガン及びこのロゴマークを軸に、全庁を挙げてシティプロモーションを推進し、「選ばれるまち、住み続けるまち」の実現を目指してまいります。また、スローガンのイメージに込められた、人や気候の「あたたかさ」、また発見の「あったか」を共感していただけるよう、平塚市のあったか写真を募集する「あったかひらつかフォトキャンペーン」を実施します。
平塚市では、令和6年3月に平塚市シティプロモーション指針を改定し、新スローガン「あったかひらつか」を策定しました。ロゴマークは、このスローガンを市内外へ発信し認知度を高めることを目的として4月から6月にかけて一般公募しました。
ロゴマークの作者は、広島県広島市在住でグラフィックデザイナーの池田春美さんです。池田さんは、ロゴマーク、ポスター、マスコットキャラクター、ウェブサイトなどの制作の他、専門学校でグラフィックデザインの講師として勤めていらっしゃいます。
池田さんからは、このロゴマークに込めた思いについて、「人のつながりやあたたかさを一目で感じられるようにデザインしました。未来の可能性や多様性を広げるイメージを表現するとともに、穏やかに日常生活を送る人々の表情を入れて作成しました。」とのコメントをいただいています。
また、平塚市のあったか写真を募集する「あったかひらつかフォトキャンペーン」を実施します。投稿いただいた作品の中から数点選び、写真展やPR動画、今後のさまざまなプロモーション活動に使っていきたいと考えています。こちらは、本日から募集を開始します。多くのみなさまから平塚市のあったか写真をお寄せいただきたいと思います。
その他の取り組みとしましては、スローガン「あったかひらつか」のイメージに合ったPR動画を制作します。
また本日、午後1時には平塚駅西口駐輪場壁面にロゴマークの看板広告を、市役所本館南東にはスローガンとロゴマークの懸垂幕を掲出する予定です。駅西口の看板広告は平塚駅のホームから見ることができます。
さらに、平塚市の名産品でもある都まんじゅうに、ロゴマークの焼き印が加わります。こちらは、後方に実物が置いてありますので、後ほどご覧ください。
資料の2枚目には、ロゴマークやロゴマークの焼き印が入った都まんじゅうの写真、公共施設に掲示するポスターの写真を掲載しています。併せてご覧いただきたいと思います。
以上で説明を終わりますが、皆さまには、本市のプロモーション活動に対して、大きなお力添えを賜わり、ともに盛り上げていただきますよう改めてお願い申し上げます。
私からの説明は以上です。
質疑内容の要旨
Q記者:これを民間の方が利用する場合は、許可でよいか、それとも使用料をいただくのか。A広報課長:民間の方が使っていただく場合は、申請をしていただきまして、そちらで使っていただく形になります。使用規程などもありますので、本日からホームページに載せて、そちらも見ていただきながら、申請をしていただくという形になります。
Q記者:使用規程は公序良俗に反しなければ使っていいのか。
A広報課長:基本的にはそのような形です。あとは、細かな規程もその中にはあるのですが、基本的にはそのような公序良俗に反しないとか。あとは一応色の規程とかもありまして、そういったこともそちらの規程の方に全て載っています。ガイドラインみたいなものも作っています。
Q記者:434件ですけど、これは、北は北海道から南は香川とか、そういう感じか。
A広報課長:日本全国でございます。
Q記者:47都道府県といって大丈夫か。
A広報課長:47都道府県全てからというわけではないのですが、北海道から沖縄までという形です。
Q記者:漏れているところもある。
A広報課長:そうですね、全部47(都道府)県全てから来たわけではなく。
Q記者:海外からは。
A広報課長:海外は残念ながら(応募はありませんでした)。
Q記者:年齢層というか、何歳から何歳までか。
A広報課長:年齢層につきましては、18歳から20歳くらいまでが半分以上占めておりまして、それが190人ですね。18歳から20歳代の方が190人いらっしゃいまして、あとはそれぞれ30代、40代、50代と、同じような形、ちょっと60代の方が若干多いような形になっていますけども。大体そのような年齢構成になっています。
Q記者:最年少と最高齢は。
A広報課長:年齢を区分に分けて募集したため詳細は把握していません。18歳未満が最年少区分で、そのうち一人が中学生と記載しています。最高齢区分は60歳以上です。
Q記者:前は手をつなぎたくなるとかなんとかだったと思うが、やはりコロナの関係があるのか。
A市長:前のスローガンは手をつなぎたくなるまち湘南ひらつかだったんですけども、ご存じのように新型コロナウイルスの感染がありまして、手をつなぐという接触するという、このフレーズが、使いにくいというか、難しくなりました。ご存じのように、過去を振り返ると、SARSだとか新型インフルエンザだとか、MERSだとか、5年か6年ごとに感染症が流行していますが、また、これから先のことを考えるとこれを使っていくことが、厳しいかなということがありましたので、新しくスローガンを考えることにいたしました。
Q記者:これは何年ぶりの更新なのか。
A広報課長:8年ぶりになります。平成27年にプロモーションという形でスタートして、(平成28年にスローガンとロゴマークが決定しました。)それからちょうど8年たったときにここで見直しているという形になります。
Q記者:8年前というのが手をつなぎたくなるなんとかということか。
A市長:手をつなぎたくなるまち。まちは街です。湘南ひらつか、湘南は漢字です。
Q記者:湘南ひらつかのひらつかはひらがなか。
A市長:はい、ひらがなです。
Q記者:あったかひらつかで気候があったかいと書いてあるが、平塚の平均気温はどれくらいなのか。多分高いのではないかと思うが。
A広報課長:2022年3月平塚市自然環境評価書概要版によりますと、2016年~2020年の年平均気温は16.5℃です。
Q記者:凍らないですもんね。
A市長:冬は最近は凍るということもほとんどありませんが、夏も風が吹きますので、あったかいんですけど、県内の中では、ちょっと、1度くらい涼しいんですね。またあとでお調べして。
Q記者:関東の内陸の出身の人間からすると住みやすい。
Q記者:寒暖差はないのか。
A市長:そうですね、昔に比べると寒暖差はなくなりました。私が小さいときは必ず一冬に雪が3回とか4回降ってましたけど、今は雪が降ることが1回あるかどうか。それも寒くなって雪が降るときは相模川よりどちらかというと東側では雪が積もったりするんですけども、平塚は寒くて雪が積もるということは、最近はないと思いますね。
Q記者:ほとんど雪が降らない、寒暖差がないまち。
A市長:はい。
Q記者:まちの中も平たい。自転車が多いし。
Q記者:どうやって呼びかけたのか。
A広報課長:まずインターネットの方で、ホームページの方で、広く募集をかけていたりとか、公募サイトというのがありまして、そういうところにも呼びかけて、広く呼びかけました。
Q記者:公募サイトというものがあるのか。
A広報課長:そうです。
Q記者:賞品がいいとか、すごかったのか。
A市長:賞金は10万円です。
Q記者:賞金10万円。
A広報課長:作者さんの、実際今回採用された方、グラフィックデザイナーということで、専門学校で講師もやっているそうで、そういう生徒さんたちに、こういうのもあるから皆さんどうですか、という働きかけをしたというのもありますので、そういった効果もあるのかなと少し思っています。
Q記者:平成27年の最初のときは、応募は何件くらいあったのか。
A広報課長:読売広告社さんの方で委託をしていたのですが、委託したところで制作をお願いしたという形になります。
Q記者:募集せずに、業者に。
A広報課長:お願いしました。
Q記者:池田さんって男性、女性。
A市長:女性ですね。
Q記者:年齢はどれくらいか。
A市長室長:40歳代です。
Q記者:市のスローガンは、手をつなぎたくなるが初めてか。平塚市のスローガンができたのはそこが初めてか。
A市長:そうですね。シティプロモーションを始めて、しっかりとしたスローガンを作ったのはそこが初めてです。
Q記者:スローガンは市が決めるのか。
A市長:それも先ほど言いましたように、募集もありますし、専門的な会社にお願いしたこともあります。今回は募集をして、市がそれをどういう風な形で採用するかということで決定させていただきました。
Q記者:あったかひらつかという言葉自体は。
A市長:最終的には市が決めるわけです。
Q記者:図柄っていうか、ロゴみたいなのは募集する。手をつなぐ街っていうのは市が決めたのか。
A市長:業者の方にお願いしましたけれども、最終的には市が決めました。
Q記者:業者にお願いした、業者が考えたということか。
A市長:いくつか案があって、その中から選んだと思います。
Q記者:流れとして、あったかひらつかが先にあって、ロゴマークを募集したということか。
A市長:そういうことです。
A市長室長:スローガンのあったかひらつかは職員の中からの募集で決まりました。そのスローガンをもとに、それにふさわしいロゴマークを今回募集いたしまして、今日の発表にさせていただいております。
Q記者:職員があったかひらつかというキャッチフレーズを決めて、そこから募集したと。募集したのは、春からか。
A広報課長:募集を始めたのは4月からです。
Q記者:決まったのは去年か。
A広報課長:今年の4月に募集を開始して、6月下旬までその募集をしていて、集まった中から、庁内で検討委員会みたいなのを作りまして、そこでたたいたりとか、最終的に6候補くらい残ったのですが、それをイメージアンケートというような形で広く意見を募集した、そういう流れで決めております。
Q記者:あったかひらつかというのはいつ決まったのか。
A広報課長:今年の3月です。
Q記者:職員の間で決めたのか。
A広報課長:そうです。広く募集をして、その中からいくつか出て、庁内で。
Q記者:広くっていうのは公募という意味か。
A市長:庁内です。職員です。
Q記者:職員は何人から応募があったのか。
A広報課長:応募総数は156件です。
Q記者:職員は全部で何人いるのか。
A市長:令和6年4月1日現在で2,565人です。
Q記者:そのうち、156人しか、156人とは限らないか。
A市長:そうですね。
Q記者:何人か分からないか。
A広報課長:73人から149件。それと共同提案、1人ではなくて何人かで考えてというような方法がありましたので、それで7件。
Q記者:合格したあったかひらつかは、1人か。
A広報課長:1人の方です。
Q記者:その人は賞品か何かはあるのか。
A広報課長:ないです。
Q記者:前の手をつなぎたくなる街にはロゴがあったか。
A市長:ありました。
Q記者:ロゴマークが決まって、あったかひらつかがこれから世間に周知されていく、広げていくというところで、市長自身の期待感とか言葉をもらえるか。
A市長:最初に、先ほどお話がありましたように、職員から募集をして、言葉が決まりました。この中でもいくつか案がありましたけども、私は、すぐにこのあったかひらつかというのが、平塚のまちに合った、ぴったりしたイメージの言葉だと思いましたので、副市長をはじめ皆で相談をしながらこれに決めさせていただきました。ご存じのように平塚はこの意味合いにもありますけども、気候のあったか、それから人と人とのいろいろなつながりのあったか、それと、いろいろな魅力を持ったまちであるという、あったか、という再認識するという、そういう意味合いが込められています。これをしっかりとPRしながら、より一層平塚の魅力を発信できるスローガンであるし、ロゴマークであると思いますので、しっかりとPRをしながら平塚の認知度を高めていきたいです。今ご存じのように、人口がどんどんどんどん減る時代になっておりますけど、おかげさまで平塚は9年連続で転入超過になっております。これから先も持続可能な魅力あるまちとしていくためにこのスローガンとロゴマークを使い今後しっかりとPRをしていきたいなと、そういう風に思っております。ぜひとも、これを全国に発信をして平塚の認知度を上げたいなと思っております。
Q記者:気候的には平塚も隣の茅ヶ崎も大磯も同じ。平塚に人のあたたかさやつながりがあることは何か理由があるのか。
A市長:私はずっと言ってきていますが、例えば福祉についてはエリアごとに福祉村があります。地域で社会福祉協議会が高齢者のつながりをもったり、子育て支援についても地域でいろいろな応援をしてもらったりしています。それから公民館、これは全国でも珍しく、おおよそ小学校区に1館の公民館があります。地域の生涯学習、社会教育の拠点となる公民館を持っているのが平塚市です。そういった市民活動、市民のつながりがとってもあったかいまちです。それを何とか、特徴を広めたいと思っていましたので、そういう取り組みをしてきましたが、いよいよスローガンとロゴマークができましたのでこれを使いながら、PRしながらより一層、平塚を認めていただき、気候だけではなく、人のつながりのあたたかさを発信していきたいと思っています。
Q記者:平塚で福祉が盛んな理由と、小学校区に一つ公民館がある理由は何か。
A市長:これは昔から、それぞれのエリアで平塚は自治会の集まりがありますが、各エリアで歴史や文化があります。独自の歴史がつながってきて、それぞれのエリアで人々が支えあってきた。そういう歴史がありますので、それが基本になっているのではないかと思います。公民館はわれわれが生まれた昭和30年代ごろから、しっかりと作り始めていますので、元々市民活動をする風土があったのではないかと思います。
Q記者:(地区公民館は)25館か。
A市長:25館です。
Q記者:平塚の風習があって、そこからがんばっていこうということか。
A市長:昔からエリアごとに文化や歴史があり、特徴的な活動をしている。それぞれのエリアが輝くことで平塚が輝いているということがあります。
定例市長記者会見における質疑内容を広報課広報担当でとりまとめて掲載しています。
その他の質問
Q記者:ベルマーレとの勉強会は、進展があったのか。A市長:直近では、先週の10月22日に勉強会を開催し、2月から始めて6月と9月を除いてこれまでに7回開催しています。内容的には、ご存じのようにスタジアムの新設、改修を前提に話し合いをしているということではないので、先行事例を研究したりということをしていまして、それ以降の進展はありません。
Q記者:このままずっと(続けていくのか)。
A市長:考えていますが、研究をしてどういうところが課題なのかをそろそろ絞り込んで、我々がどの点が応援できるかなどを詰めていくことになるのではないかと思います。この勉強会をどこまでやって、どこでというのは、まだ決めていません。
Q記者:その成果を披露することはあるのか。
A市長:決まったら皆さんにお話しなくてはいけないと思っています。
Q記者:余談だが、総選挙の前に河野太郎さんを皆で取材したとき、「市長に(スタジアムを)造ってほしいな」と言っていた。
A市長:河野太郎代議士はもともとベルマーレの社長でしたので、そういう思いは強いと思います。
Q記者:「市に造ってほしいな」と言っていた。
A市長:きちんと代議士が伝えてくれればいいのですが。平塚市が自治体として今実際に競技場があって、他に新しいものを造るというのは厳しいということは、代議士には伝えてあります。
Q記者:あのとき河野さんに言ったのは「市に何か言っているのですか」と聞いたら、「造ってねって言っている」と言っていた。市としては造れないと答えているのか。
A市長:「厳しいです」と。うちに最初に提案があったのは、140億。それもスタジアムだけで140億、そのうち70億を負担してくださいという提案に対しては、申し訳ないのですが、ベルマーレは本当に大切なものでありますが、公的な資金の中から70億円出すのは現実問題として難しいですし、市民の理解は得られないということは代議士にしっかりと伝えています。
Q記者:今回の総選挙の結果について、平塚市に与える影響や政権に対する要望があるか。
A市長:投票の年齢が18歳までに広がりましたが、戦後三番目の投票率の低さというのは、やはりわれわれも投票の呼びかけがなかなかできなかったことも原因かもしれませんが、残念だと率直に思いました。それから、結果については国民が感じている思いがこのような結果になったと思います。国政ですので私がどうこう言うものではありませんが、ただ地方創生というお話があります。私は、地域が輝けばその国全体が輝くことができると思っています。流動的な状況でありますが、国がしっかり地域を見て政策を展開してほしいと思っています。また大きな課題である少子化や福祉、働き方に対してどういう政権運営になるかわかりませんが、しっかりと捉えてもらい、国が進めるべき政策はしっかりと進めてほしいと思っています。
Q記者:市の方でも投票率に関して十分できなかったというのは期間が短かったということがあるのか。
A市長:それとやはり政治に対する若い人も含めて、SNSを使った政党が伸びていることもありますので、今後はそういったデジタルも使った選挙の在り方を国で考えていかないといけないと思っています。
Q記者:平塚市で二重投票があった。まさか同じ人が二回来てそれが通ることがあるのか。
A市長:投票事務においてそういうミスが起こったことは報告を受け、大変申し訳なく思っています。選挙管理委員会において、仕組みはしっかりとできていたということでありますが、それを見逃してしまったということでした。今後しっかりと原因を調査して、来年には参議院選挙もありますので、再発防止を徹底するようにお願いしました。選挙は民主主義の基本となることですので、二度とこういうことがないようにもう一度点検をするように指示しました。選挙管理委員会でもしっかりと取り組むという話をしています。
Q記者:人がわかっていても取り消せないものか。
A市長:はい、一度投票してしまうと、その人が誰に投票したかを確認しなければいけないので、それはできません。二重投票であっても有効になってしまいます。
Q記者:こういったことがないようにしないといけない。
A市長:事務手続きにおいてこういったことが起こってしまい、市民の皆さんに不安をあたえてしまったことは大変申し訳ないと思っています。
記者発表資料
平塚市担当 広報課 シティプロモーション担当 大井
電話 0463-21-8556
平塚市新スローガン「あったかひらつか」
ロゴマークが決定
このたび、応募総数434件の中から、庁内での選考会議や市民などへのイメージアンケートを経て、「あったかひらつか」ロゴマークが決定しました。今後はスローガンおよびロゴマークを軸に、全庁を挙げてシティプロモーションを推進し、「選ばれるまち、住み続けるまち」の実現を目指していきます。また、スローガンのイメージに込められた、人や気候の「あたたかさ」や発見の「あったか」を共感していただけるよう、平塚市のあったか写真を募集する「あったかひらつかフォトキャンペーン」を実施します。
平塚市では、令和6年3月に平塚市シティプロモーション指針を改定し、新スローガン「あったかひらつか」を策定しました。ロゴマークは、このスローガンを市内外へ発信し認知度を高めることを目的として4月から6月にかけて一般公募しました。
ロゴマーク作者
池田春美さん 広島県広島市 在住職業 グラフィックデザイナー
ロゴマーク、ポスター、マスコットキャラクター、ウェブサイト等の制作の他、
専門学校でグラフィックデザインの講師として勤務
ロゴマークに込めた思い
人のつながりやあたたかさを一目で感じられるようにデザインしました。さらに、太陽をアイキャッチ(人目を引くよう)に取り入れることで、光が指針となり、未来の可能性や多様性を広げるイメージを表現しました。ロゴには、穏やかに日常生活を送る人々の表情を取り入れました。
あったかひらつかフォトキャンペーン
平塚市のあったか写真を募集します。投稿作品の中から選考の上、写真展での掲出やプロモーション動画などに使用します。応募期間
令和6年10月29日(火曜日)~令和7年7月15日(火曜日)投稿方法
写真共有サービス「インスタグラム」から「あったかひらつかフォトキャンペーン」のハッシュタグと「@hiratsukaofficial」をタグ付けして投稿その他の取り組み
- PR動画を制作します(令和7年2月予定)
- 駅西口駐輪場の壁面にロゴマークの広告を掲出します(10月29日 午後1時)
- 庁舎前に懸垂幕を掲出します(10月29日 午後1時)
- ポスターを公民館等公共施設に掲示します(10月29日から順次)
- 公用車共用軽車両23台にロゴステッカーを貼ります(10月29日から順次)
- つるや製菓が販売する都まんじゅうにロゴマークの焼き印が加わります(10月29日 午後1時から販売)


