駅ホームからの転落事故発生による車両脱線事故を想定した 鉄道災害対応訓練を実施
令和6年10月22日
平塚市
担当 消防救急課 消防担当 髙野
電話 0463-21-9729
駅ホームからの転落事故発生による車両脱線事故を想定した
平塚駅で、鉄道会社と消防機関が協力して救出・救護活動および乗客の避難誘導を行う訓練を実施します。
駅ホームからの転落事故による救助対応と電車内の乗客の救出・救護の対応に主眼を置き、鉄道会社と消防機関の連携協力体制を強化し、災害対応能力の向上を図ります。
小雨決行(気象警報が発令された場合や、実災害が発生した場合等は中止します)
消防署は、転落した人の救助、車両内負傷者のトリアージ、鉄道会社と協力して、救出・救護活動、避難誘導を行います。
鉄道会社の初動から消防部隊の活動までを、実災害を想定した一連の訓練として実施します。
東日本旅客鉄道株式会社 平塚保線技術センター
日本貨物鉄道株式会社 相模貨物駅
神奈川県立平塚盲学校
神奈川県立平塚ろう学校
平塚市消防本部・消防署
訓練参加者 約100人
担当 消防救急課 消防担当 髙野
電話 0463-21-9729
駅ホームからの転落事故発生による車両脱線事故を想定した
鉄道災害対応訓練を実施
平塚駅で、鉄道会社と消防機関が協力して救出・救護活動および乗客の避難誘導を行う訓練を実施します。
駅ホームからの転落事故による救助対応と電車内の乗客の救出・救護の対応に主眼を置き、鉄道会社と消防機関の連携協力体制を強化し、災害対応能力の向上を図ります。
日時
令和6年10月30日(水曜日)午前10時30分~11時30分小雨決行(気象警報が発令された場合や、実災害が発生した場合等は中止します)
場所
平塚市宝町1番1号(平塚駅内)想定
「平塚駅ホームから線路内に人が転落した。転落を確認したJR東海道線下り線列車は緊急停止した際に脱線した。転落した人の状況は不明で、車両内には転倒などによる負傷者が複数名いる」という想定で訓練を行います。訓練内容
運転士およびJR平塚駅員が事故の状況確認・情報収集・各機関への通報を実施し、平塚保線技術センター社員とJR平塚駅員が線路の安全確認を行います。消防署は、転落した人の救助、車両内負傷者のトリアージ、鉄道会社と協力して、救出・救護活動、避難誘導を行います。
鉄道会社の初動から消防部隊の活動までを、実災害を想定した一連の訓練として実施します。
参加機関等
東日本旅客鉄道株式会社 平塚駅東日本旅客鉄道株式会社 平塚保線技術センター
日本貨物鉄道株式会社 相模貨物駅
神奈川県立平塚盲学校
神奈川県立平塚ろう学校
平塚市消防本部・消防署
訓練参加者 約100人