公共下水道管の緊急点検における空洞の確認
令和7年2月21日
平塚市
担当 下水道整備課 維持管理担当 向川
電話 0463-21-9853
本市では、埼玉県の道路陥没事故を受け、本市独自に公共下水道管の緊急点検を実施しています。腐食するおそれが大きい箇所(全30カ所)と汚水が流れる口径2,000mm以上の下水道管(約5.2km)を対象にレーダー探査車による空洞調査を行いました。深さ1.5mまでのデータを分析した結果、空洞を確認したため、現地を掘削したところ、下水道管に起因しない空洞がありました。
下水道管に起因するものではないことを確認のうえ、埋戻し材を投入し、補修しました。

補修箇所 平塚市馬入本町
深さ約0.7メートル、縦約0.9メートル、横約0.7メートル
担当 下水道整備課 維持管理担当 向川
電話 0463-21-9853
公共下水道管の緊急点検における空洞の確認
本市では、埼玉県の道路陥没事故を受け、本市独自に公共下水道管の緊急点検を実施しています。腐食するおそれが大きい箇所(全30カ所)と汚水が流れる口径2,000mm以上の下水道管(約5.2km)を対象にレーダー探査車による空洞調査を行いました。深さ1.5mまでのデータを分析した結果、空洞を確認したため、現地を掘削したところ、下水道管に起因しない空洞がありました。
空洞が判明した箇所
平塚市馬入本町地内(市道馬入本町3号線)空洞の状況
道路面から0.2mの位置において、深さ約0.7m、縦約0.9m、横約0.7mデータ分析による空洞確認とその後の措置
データ分析から道路陥没の発生の高い空洞箇所が判明したことから、現地で掘削を行い、空洞の規模を確認しました。下水道管に起因するものではないことを確認のうえ、埋戻し材を投入し、補修しました。
その他
レーダー探査車による深さ1.5mから3mのデータを分析中で、空洞が発見された場合は速やかに現地を確認します。位置図
公共下水道管の緊急点検(一次点検)実施個所および路面下空洞調査実施路線
補修箇所 平塚市馬入本町
空洞確認

深さ約0.7メートル、縦約0.9メートル、横約0.7メートル
補修後
