姉妹都市カウナス市で開催されるイベント「ジャパンデイズ」に市訪問団が参加

令和7年4月30日

平塚市
担当 文化・交流課 交流親善担当 髙木
電話 0463-25-2520
 
 

姉妹都市カウナス市で開催されるイベント「ジャパンデイズ」に市訪問団が参加

 
 平塚市の姉妹都市であるカウナス市で開催されるイベント「ジャパンデイズ」に参加するため、市長を含む訪問団が同市を訪問します。
 イベントの会期中には、平塚市出身のダンサーとギタリストがパフォーマンスを披露するコンサートのほか、平塚・カウナス交流推進委員会の副委員長による漢字のワークショップや、港地区に伝わる伝統的な踊りをカウナス市の学生が踊るフラッシュ・モブ等が実施されます。
 本市や日本文化の魅力を紹介するとともに、今後の交流発展に向けて視察等を行い、カウナス市との交流を深めてくる予定です。
 
 

渡航日程 

 令和7年5月6日(休)から10日(土曜日)まで 3泊5日
 

訪問者 

 平塚市長 落合 克宏
 平塚・カウナス交流推進委員会副委員長 守屋 宣成(もりや せんじょう)
 パフォーマー  ダンサー  永野 亮比己(ながの あきひこ)
         ギタリスト okapi Kimura(おかぴ きむら)
 文化・交流課 職員2名
 合計6名
 

主な行程(予定)

5月 6日(休)

 午前 羽田空港発
  夜 リトアニア共和国ヴィリニュス空港着

7日(水曜日)

 カウナス市長とのミーティング
 杉原記念館、国立科学美術館等を視察

8日(木曜日)

 「ジャパンデイズ」のコンテンツに参加
  ・漢字ワークショップ
  ・「須賀どっこい」フラッシュ・モブ
  ・フェスティバルコンサート

9日(金曜日)

 午後 ヴィリニュス空港発

10日(土曜日)

 午後 羽田空港着
 

ジャパンデイズ

 会期を通して、日本の文化や魅力を紹介する多くのコンテンツ(講座、芸術品や写真の展示会、コンサート、映画上映 他)をカウナス市内で実施する一大イベントで、異文化について理解し合うことが目的。これまで、日本からも多くの自治体や団体が参加しており、本市も令和4年度(2022年度)からオンライン等で参加しています。
 

カウナス市の概要

 人口約30万人のリトアニア共和国第2の都市。かつては同国の臨時首都として日本領事館が置かれ、第2次世界大戦中に「命のビザ」を発給した杉原千畝氏が勤務していました。
 市の中心部の旧市街は、2023年にユネスコ世界遺産に登録されたモダニズム建築が多く残る美しい街並みで有名です。
 令和5年(2023年)11月25日に平塚市の姉妹都市になりました。