全日本ジュニアテコンドー選手権大会で優勝した石井選手が平塚市長を表敬訪問

令和7年10月21日

平塚市教育委員会
担当 スポーツ課 スポーツ担当 山田
電話 0463-31-3060
 

全日本ジュニアテコンドー選手権大会で優勝した石井選手が平塚市長を表敬訪問

 
 全日本ジュニアテコンドー選手権大会2025において、U14女子マッソギ(組手)45kg以下の部で優勝した、神奈川茅ヶ崎テコンドー道場所属の石井選手が平塚市長を表敬訪問します。
 

表敬訪問

日時

 令和7年10月28日(火曜日) 午後4時から

場所

 平塚市役所 本館4階 第1応接室

出席者

 石井 歩音(いしい ほの)選手 富士見小6年生、
 神奈川茅ヶ崎テコンドー道場 田部 勝巳道場長、選手家族、
 平塚市 落合克宏市長、平塚市教育委員会 吉野雅裕教育長 ほか
 

全日本ジュニアテコンドー選手権大会2025

主催

 日本国際テコンドー協会

期日

 令和7年7月27日

会場

 日野市市民の森ふれあいホール

結果

 U14女子マッソギ(組手)45kg以下の部で優勝
 U14女子トゥル(型)黒帯の部で優勝・大会敢闘賞
 

テコンドー

 韓国発祥の武道です。マッソギ(組手)の競技は、防具を付け、対戦相手に対する蹴りを中心とした連続技が特徴です。攻撃は腰から上、パンチは顔面ありで背中への攻撃は禁止されています。ライトコンタクトによるポイント制が用いられ、相手を倒すことではなく、より正確な技を競います。
 トゥル(型)の競技は、テコンドーの根幹をなすものとして重視され、テコンドーの基本動作が全て組み込まれています。一人で行うトゥルは、相手を想定しながら受けや攻撃などで構成した一連の流れのある動作を行うもので、24種類の型があります。級や段ごとのクラスに分かれて演技し、動作の正確性・力強さ・スピード・バランス・動きの滑らかさなどが採点の基準です。