11月から通年軽装化「あったかひらつか」の考え方で働きやすい服装に

令和7年10月27日

平塚市
担当 職員課 人事研修担当 三浦
電話 0463-21-8762
 

11月から通年軽装化
「あったかひらつか」の考え方で働きやすい服装に

 
 平塚市では、これまでノーネクタイ期間を設定しクールビズに取り組んできましたが、職員からの声を受け、環境や業務内容に合わせて自主的に服装を選択できる、通年軽装化を実施します。
 実施にあたっては、庁内横断的に選定した職員6人による検討委員会を立ち上げ、職員の執務中の服装について検討しました。
 市のスローガンである「あったかひらつか」をコンセプトに、業務内容や役割、環境に合わせて主体的に服装を選ぶことで、快適で活力ある職場をつくり、市民サービスのより一層の向上につなげます。
 

運用開始日

 令和7年11月1日
 

対象職員

 全職員(安全衛生や職務内容から貸与被服着用の必要がある部署を除く)
 

服装の例

 ノーネクタイ・ノージャケットなど
 職場環境や業務内容に応じて、ふさわしい服装を選択できます。
 

検討委員会

 主任から主査級まで(採用5年目から15年目程度)の中堅職員6人で構成しました。多様な視点を取り入れるため、窓口業務の多い職場や、現場作業のある職場など、働く環境が異なる職場から選定しています。
 

検討内容

 多様性が認められる時代に合わせ、快適な業務環境の提供や現代の価値観に即した服装へのアップデートを検討しました。「あったかひらつか」が表す「あたたかみ」「つながり」「多様性」「可能性」を基盤に、職員が主体的に身だしなみを考えることを促すため、接遇の基本姿勢や身だしなみについて規定している「接遇ガイドライン」を6年ぶりに改訂しました。