40メートル級はしご車を更新
令和7年12月15日
平塚市
担当 消防総務課 施設整備担当 山本
電話 0463-21-9725
消防署本署に配備している本署梯子1号車を21年ぶりに更新し、令和7年12月5日から新型はしご車の運用を開始しました。
はしご車は、高所での消防活動を行うための車両で、最大で地上から約40メートルの高さまで伸ばすことができ、主に火災での高所放水や取り残された人の救助活動などを行います。


担当 消防総務課 施設整備担当 山本
電話 0463-21-9725
40メートル級はしご車を更新
消防署本署に配備している本署梯子1号車を21年ぶりに更新し、令和7年12月5日から新型はしご車の運用を開始しました。
はしご車は、高所での消防活動を行うための車両で、最大で地上から約40メートルの高さまで伸ばすことができ、主に火災での高所放水や取り残された人の救助活動などを行います。
特徴
- 先端に取り付けられたバスケットとリフタの許容荷重が増え、一度により多くの要救助者を救出できます。
- バスケットに設置してあるカメラにより、地上ではしごを操作する隊員もカメラ画像で災害状況を確認できるため、より効率的な消防活動が行えます。
- 1分間に最大で約2,000リットルの放水が可能で、バスケットに隊員が乗らなくても地上から放水操作ができるため、より効果的で安全な放水が可能です。


