「囲碁のまち　ひらつか」に新たな囲碁コレクションが仲間入り　絵画や碁盤など約1万点のコレクションが寄贈されました

平成19年9月14日

平塚市

担当　文化行政推進室　文化振興担当　阿部

電話　0463－32－2235

「囲碁のまち　ひらつか」に新たな囲碁コレクションが仲間入り
絵画や碁盤など約1万点のコレクションが寄贈されました

　
　「囲碁のまちひらつか」に、新たな囲碁コレクションが仲間入りしました。
　「玄宗と楊貴妃対局図」（中国製）や「亀型碁盤」（韓国製）、江戸時代後期の「木版」のほか、囲碁にまつわる絵画や書籍など計約1万点。日本有数の囲碁コレクターとして知られる水口藤雄（みずぐち・ふじお、東京都日野市）さんが今年8月、「将来の木谷記念館展示資料として囲碁文化振興に役立ててほしい」と平塚市に寄贈されたものです。
　寄贈品の一部は、10月に開催される「湘南ひらつか囲碁まつり」から、「木谷實・星のプラザ」（平塚市見附町15-1市民センター内）で一般公開し、市内外から訪れる囲碁ファンの方々にお披露目します。
　また、囲碁文化の振興に貢献された水口さんに感謝の意を表し、大藏律子市長から感謝状を贈呈します。