災害時、どう生き延びるか… 平塚市防災フォーラム
平成20年1月15日
平塚市
担当 防災課 防災担当
電話 0463-21-9734
災害時、どう生き延びるか… 平塚市防災フォーラム
講演とパネル討議で、災害時に生き延びるノウハウを学ぶ
6千人を超す命が絶たれた阪神淡路大震災から13年。防災とボランティアの日(1月17日)、同週間(1月15日~21日)に合わせた取り組みの一環として「平塚市防災フォーラム」を開催します。
今回のテーマは「災害時、どう生き延びるか」。南関東地震や神奈川県西部地震の発生が懸念されている今日、ひとたび大規模地震が発生すれば不自由な避難生活が待っていることは言うまでもありません。命をつなぐための非常食について知識を高めるとともに、現代生活に必要不可欠な電気、プロパンガスの専門家から話を聞くことにより、過酷な状況の中で生き延びるためのノウハウを得られます。
日時 平成20年1月17日(木) 午後2:00~4:00
会場 平塚市中央公民館 大ホール (平塚市追分1-20)
主催 平塚市
定員 701人(入場無料)
プログラム
主催者あいさつ 平塚市長 大藏律子
第一部 基調講演 「災害から生きる技術」
~サバメシで学ぶおうちの防災~
講師 内山庄一郎 氏 (防災科学技術研究所研究員)
第二部 パネルディスカッション 「災害時、どう生き延びるか」
パネリスト
内山庄一郎氏 (防災科学技術研究所)
尾鷲幸男氏 (平塚市料理飲食業組合連合会)
小俣 明氏 (東京電力株式会社平塚支社)
長尾治道氏 (平塚市ガス事業協同組合)
コーディネーター
尾崎秀明 (平塚市防災安全部防災課)
第一部 基調講演 「災害から生きる技術」
~サバメシで学ぶおうちの防災~
講師 内山庄一郎 氏 (防災科学技術研究所研究員)
第二部 パネルディスカッション 「災害時、どう生き延びるか」
パネリスト
内山庄一郎氏 (防災科学技術研究所)
尾鷲幸男氏 (平塚市料理飲食業組合連合会)
小俣 明氏 (東京電力株式会社平塚支社)
長尾治道氏 (平塚市ガス事業協同組合)
コーディネーター
尾崎秀明 (平塚市防災安全部防災課)
基調講演
「災害から生きる技術~サバメシで学ぶおうちの防災~」
サバメシ炊くべし!
サバメシ炊くべし!
- サバメシって何?
- 詳解!サバメシの極意
- サバメシワールドへご招待
- サバメシに託したメッセージ~真の目的とは
災害から生きる技術~0円ではじめる我が家の防災対策
物の備え編
- 非常時の備えは2段構え
- 非常時持ち出し袋を自作しょう
- お部屋には安全ゾーンを作りましょう
心の備え編
- 地震がきた!さあどうする?
- 非常事態、家族と連絡はとれますか?
- 要チェック!あなたの街の防災拠点
食の備え編
- 備えてますか?3日分の水食料
- なぜ3日分?どれくらいが3日分?
- 72時間の人体実験~非常食生活体験記
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、以下のページからダウンロードしてください。