元サッカー日本代表選手が小学生にスポーツの魅力紹介　平成20年度トップアスリート派遣指導事業を開催

 

平塚市

担当　学校教育部　指導室　川崎

電話　0463－35－8120

 

 

 

 

　日本代表チームなどで活躍したサッカー選手が子どもたちにスポーツの魅力を語る「トップアスリート派遣指導事業」を開催します。文部科学省・(財)日本体育協会が提唱する「子どもの体力向上キャンペーン」の一環で、スポーツの楽しさを体験し日常生活の中で主体的にスポーツに親しむ態度や習慣を身に付けるのが目的。

　今回は市立相模小学校の5・6年生に、スポーツの楽しさや将来の夢について語り合うほか、サッカーボールを使った基礎運動方法などを指導。一流講師とのふれあいを通して子どもたちのスポーツへの関心を高め、たくましい心身の育成を図ります。

 

主催　　平塚市教育委員会

 

日時　　平成20年9月12日（金）　午前9：30から

 

場所　　平塚市立相模小学校グラウンド　（雨天時は体育館）

　　　　　平塚市田村6－9－1、村松芳男校長

　　　　　全児童数431人　（5・6年生　170人）

 

元サッカー日本代表　相馬直樹さん　（現在イーマ株式会社所属　37歳）

 

1994年～2005年の11年間、Jリーグの鹿島アントラーズ、東京ヴェルディ、川崎フロンターレで活躍。特に鹿島時代は不動の左サイドバックとして、チームの黄金期を支えた。Jリーグベストイレブン4回、Jリーグ年間優勝4回、ナビスコカップ優勝2回、天皇杯優勝2回と、華々しい実績を残す。1995年～1999年には日本代表に選出され、1998年ワールドカップフランス大会3試合にフル出場。

 

　9：30　教室開始

 

　9：50　講話「スポーツの楽しさ」について　子どもたちからの質問

 

10：20　実技指導（5年生）ウォーミングアップ　ボールに慣れる基礎的な運動

 

11：15　実技指導（6年生）ウォーミングアップ　ボールに慣れる基礎的な運動

 

12：15　教室終了

 

12：25　給食交流（5年生）