遊休農地の取り組みに海外から熱視線！菜の花エコ・プロジェクトに韓国から視察団来平

 

平塚市農業委員会

担当　農業委員会事務局　総務担当

電話　0463－23－1111　内線2337

 

 

 

 

　平塚市の遊休農地で取り組んでいる菜の花を活用したエコ・プロジェクトが、海外の農業関係者からも注目を集めています。環境にやさしい農業への取り組みを学ぼうと韓国ブアン郡の視察団が来平。小学生たちが取り組んだ「菜の花活用塾」の活動を紹介するとともに、平塚市の農業の概要、遊休農地対策などを説明します。

日時　平成20年9月19日（金）　午後1：00～2：30

 

場所　平塚市美術館　1階　研修室（平塚市西八幡1－3－3）

 

視察団

韓国ブアン郡農業視察団（リー・リョン・シ代表）

ブアン郡職員、農業技術センター職員、ブアン郡農業指導者　計16人

 

視察概要

環境にやさしい農業を目指しているブアン郡は、「農業と環境」をテーマとする海外研修を企画。国際親善の目的も兼ね、新潟県や茨城県、東京都など日本国内の代表事例を視察します。各地の視察は主に農家などで、行政による取り組みの視察は平塚市のみ。

 

説明内容

• 平塚市菜の花エコ・プロジェクト「菜の花活用塾」の概要紹介 

 

※取り組み内容をまとめたコンピューター画面を映し出して紹介します

 

説明者　平塚市農業委員会委員、市農業委員会事務局職員　など

 

大韓民国の全羅北道の南西部に位置する人口約64000人の地方都市